政府中枢の内閣府幹部が屋久島の川で死亡した事件に注目集まる「3連休に一人で訪れていた?」

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鹿児島県屋久島の川で内閣府の幹部が死亡していたことがわかった事件が大きな注目を集めているようです。


この事件は屋久島に滞在していた内閣府情報保全監察室参事官の神原紀之氏(55)が20日から連絡が取れなくなっていたところ、23日の午後に岩場で倒れているのが見つかったというもので、増水した川に転落した可能性が指摘されています。

神原氏が所属している内閣府情報保全監察室は2014年12月の特定秘密保護法の施行に伴って設置された部署で特定秘密の指定や解除のチェック機能を持っており政府中枢のひとつと考えられており、内閣府のWebサイトではこの部署についてこう説明されています。

特定秘密保護法の適正な運用を確保するため、特定秘密の指定及びその解除並びに特定秘密である情報を記録する行政文書の管理について検証、監察等を行う組織として、平成26年12月10日に内閣府に独立公文書管理監及び情報保全監察室が設置されました。

亡くなった神原氏はこれまで防衛省を経て内閣府の役職に就いていることや2014年3月に秘密保護法の廃止を求める団体の署名簿が首相官邸で手渡された際に「内閣官房内閣情報調査室」の参事官として受け取る役を担っていたなど重要なポジションにあった人物で、内閣府の「幹部名簿」にも掲載されているほどです。

朝日新聞の記事によると神原氏は屋久島をひとりで訪れていたということですが、この部分に注目が集まっています。

屋久島署によると、神原さんは、18日からの3連休を利用して1人で屋久島に来ていた。

こうした政府の重要人物が3連休を利用してひとりで屋久島に来ていたという報道を鵜呑みにするネット民は多くなく、本当に休暇だったのかといった憶測まで早速流れ始めているようで、連絡がとれなくなった20日は屋久島では大雨警報が出ていたともされていることから、そんな中果たして一人で山に登るだろうかという疑問もこれに拍車をかけています。

情報関連の政府中枢にいる人物の死亡は2013年4月1日にも自宅マンションの浴室で内閣情報調査室内閣参事官の男性(50)が死亡していたことが知られていますが、この時は浴室から練炭が見つかったことから自殺の可能性が高いと見られていました。

また2014年1月末には、韓国にいたはずの内閣府男性職員(30)が北九州市で漂流していたゴムボートから遺体で見つかるという事件があり、ネットでも騒然となりましたがこれもその後「事件性を疑う事実なし」として終結しています。

しかし、事件から半年以上が経過してからも複数のメディアが「男女関係のもつれから、出張中の韓国を抜けだして日本への密入国を図った」と説明していたことに疑問を持つ声は未だに根強く、今回の事件でも今後様々な角度からその背景が推理されることになりそうです。
 

内閣府参事官の屋久島死亡事件はなにか裏がある?

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関連URL:【内閣府】独立公文書管理監及び情報保全監察室の設置 【退職者連合】退職者連合「秘密保護法」廃止求める2,617団体の署名簿を首相官 邸に手渡す 【魚拓】内閣府 幹部名簿 【朝日新聞】内閣府参事官、屋久島の川で死亡 登山中に転落か

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