政治資金で自著を300万円以上購入の民主党小西議員がTwitterで理解求める

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民主党の小西洋之参院議員が関連する政治団体から自著を300万円以上購入していたことがわかり話題になっています。(画像は公式サイトより)


小西議員の関連する政治団体が小西氏の著書「いじめ防止対策推進法の解説と具体策」を319万2千円分購入したとされていますが、この書籍は現在2,052円で販売されており税別で1,900円。小西議員の関連政治団体が支出したのは出版した直後の2014年3月だったということから消費税が5%であった際だったため購入単価は税込金額1,995円であったと見られています。

319万2千円を税込み単価1,995円から計算すると1,600冊となりますがこれだけの数、どのような目的で自著を購入したがという点が取り沙汰されているようです。小西議員は「国会議員が自ら立法した法律の解説を書き政治団体の負担で出版するのは国会議員の政治活動そのもの」と自著の購入を正当な政治活動の一環として位置づけているようですが「こうした買い取りは自費出版では通常のこと」「自費出版においては著者が一定部数の買い取りを行い出版物を世に送り出すことになる」などとも語っており理解を求めています。

小西議員は購入にあたり「政党交付金は一切使っていません」と述べ「莫大な買い取り費用は事務所財政を圧迫しています」として寄付を募っていますが買い取った書籍については「今なお大量に保管しています」と有効に活用されているとは言いがたい状態であることも影響しているのか、賛同の声はあまり見られていません。

小西議員の政治団体による購入は11月30日に産経新聞が報じていますが、小西議員はTwitterで記事に対してこのように反発。

産経新聞はその後記事のタイトルを「『クイズ質問』の民主・小西氏」と表現を変えたようですが小西議員と産経新聞の因縁を彷彿とさせています。

因縁というのは2015年4月に産経新聞の政治部編集委員がFacebookで名前こそ出さなかったものの「国会の指差しクイズ王」と揶揄し官僚時代には本意ではない部署への異動を指示された際に1週間に渡り無断欠勤した上、その後も遅刻し重役出勤だったなどとして「異様なまでの態度のでかさ、根拠の全く分からない偉そうな態度は、昔からだった」と書き込んだことを小西議員が名誉毀損だとして告訴した件で、小西議員と産経による「クイズ王」表現における確執がいまだに続いているようです。

ネットにおける小西洋之議員の評判は今更語るまでもないほどですが小西議員の参院選当選は2010年であったため2016年には再び選挙で有権者の判断に晒されることになります。

果たして再選されるのか注目を集めることは間違いありませんが2014年4月のニコニコ超会議で行われたアンケートによると「小西ひろゆき議員に次回選挙で投票するか」という質問に対し「する」と答えたのが5.3%と痛々しいと言える結果であった他、今回購入されたという「いじめ防止対策推進法の解説と具体策」をAmazonで見ると12月1日6:00時点でレビューは15件寄せられており星1つ(最低評価)が10件と最多となっています。

民主党では別の議員が数日前にも政治資金でガールズバーやライザップ通いが判明したとして強い批判を浴びたばかりでした。


 

関連記事:ガールズバーにライザップ、民主党の福山哲郎議員と小見山幸治議員の政治資金支出に批判
関連URL:【産経ニュース】「クイズ質問」の民主・小西氏、政治資金で自著“爆買い”

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