都知事会見で韓国人学校白紙化を「韓国との約束であり撤回は問題だ」食い下がった新聞社は?

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8月5日午後に行われた初の定例会見で、小池都知事が韓国人学校について改めて白紙にすると明言した際の記者とのやり取りが話題になっています。

「ここは日本だ」小池発言に賞賛の声

舛添前都知事が力を入れていた新宿区における都有地の韓国人学校への貸出は都民からの猛反発を受け今回の都知事選における焦点の一つとなっていましたが、小池都知事は選挙戦期間中からこの問題について白紙にすると発言していました。

今回の会見におけるやり取りはそうした経緯の再確認という意味合いの強いものだった、という点からはそれほどの新味はありませんが、注目を集めているのは小池都知事の発言の中にこんな一節があったためです。

「ここは東京であり、そして日本でございますので、我が国が主体となって判断をするものと、このように考えております。」

これは韓国人学校への土地貸与撤回が韓国側との間で国際問題に発展する可能性に言及した質問に対する回答の中で出された言葉でしたが、「ここは日本だ。我が国のことを第一に考えるのは当然だ」という小池都知事の発言は多くの人から賞賛を浴びているようです。

「韓国との約束であり問題だ」どこの新聞社?

一方、韓国人学校問題について質問した新聞記者に対しての批判も同時に湧き上がっています。記者は質疑応答の際、韓国人学校についてやはり白紙に戻すという方針に変わりはないのか、と質問。

これに対し小池都知事は「答えはイエスでございます」とした上で舛添前都知事の時代に生じていた土地貸与の話について「いつ、どこで、どういう形で決められたか分からない」「地元にも十分な説明がなかった」と決定までのプロセスが不透明であった点を批判していましたが、これに納得出来なかったのかこの記者は再びこのような質問を都知事にぶつけます。

「知事は、この問題で、知事が韓国側に約束された話ですよね、韓国人学校に土地を提供するというのは。それを撤回されるというのは、かなり問題だと思うのですけれども。」

前述の小池都知事による「ここは東京であり・・・」の一節はこの質問への答えの中で発せられたものでしたが、待機児童問題や福祉施設など都民のための喫緊の課題が山積する中、どうやって決まったかすら分からない韓国との約束を持ち出して「撤回するのは問題だ」との認識を示していたこの記者に対しては不快だとする反応が多く批判を浴びています。

東京都が公開した記者会見全文によると東京新聞の記者だったようで、新聞社としてのスタンスがよくわかる、と呆れられているようです。ちなみに記者会見全文で「韓国」という言葉を使っていたのはこの記者だけだったようです。
 


 

関連URL:【東京都】小池知事「知事の部屋」 / 記者会見(平成28年8月5日)

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