新聞記者の「暴言」を都議がブログで暴露「そんな対応していると困るのは貴方の方ですよ?」

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8月10日に東京都議会が公開した政務活動費の収支報告書に関連し、毎日新聞が「不思議な支出」として批判したおときた駿都議について、本人がブログで逆襲に転じ注目を集めているようです。

毎日新聞が「不思議な支出」都議の政活費問題で

毎日新聞は8月10日に「都議会 舛添氏批判の議員に『不思議な支出』政活費公開」というタイトルで都議の政務活動費に関する疑惑を報じていました。

自民党都議による外遊費用や新年会支出を取り上げる一方で、おときた駿都議についても政務活動費にあるというネット上のデータ分析調査費約97万円の支出先が「ファクチャー」という名称だけ公開されそれ以外の部分については個人情報として黒塗りになっており、所在地とされるビルの関係者が「その名前は聞いたこともない」と話していたことを紹介、おときた都議について不透明な印象を与える記事になっています。

紙面ではおときた都議が「個人事業主の活動上の名称で事務所の一部を借りていたが現在は休止している」とする毎日新聞への回答も紹介していましたが、8月10日の深夜、おときた都議は自身のブログで改めて反論するとともに毎日新聞記者の「呆れた発言」を暴露して話題になっています。

「そんなこと言ってない」都議が反論

おときた都議がブログで行った毎日新聞記事への反論は問題のデータ分析調査費の調査結果の一部がネットでオープンデータとして公開されていると主張するとともに、調査を依頼した個人事業主についての状況を説明しています。

そして、毎日新聞が紙面で問題の調査依頼先についておときた都議が「現在は休止している」と説明したとしている点について、おときた都議は事実無根だとしてこのように主張。

「しかし極めつけは3点めです。私の発言として、調査依頼をしたファクチャーが「現在は休止している」という記載がありますが、そんなことは回答書のどこにも書いていません。本当に強いて言うならば、最初の質問でソーシャルボイスラボの活動が「休止している」という言葉が出てきていますが、これをもって調査依頼先であるファクチャーが現在休止していると解釈するのはどう考えても不可能です。回答書を読まずに結論ありきで書いているのか、相当に思考回路が××なのか、どちらかとしか思えません。」

おときた都議は毎日新聞に対し「明確な謝罪と訂正を求めたい」と述べており、毎日新聞側からの対応に関心が集まりそうです。

「そんな対応をしていると、困るのは貴方の方ですよ?」

おときた都議は更に、8月10日に小池都知事を囲む地方議員の会合に出席した際に、毎日新聞の記者がおときた都議をしつこく追い回した上に暴言を吐いたとしてその言葉を公開。上記記事の件で質問状と抗議文を送付すると伝えると毎日新聞の記者はこんな発言をしたといいます。

「公人なのに、そんな喧嘩腰な態度とは何事か」
「こちらの方こそ、バーチャル空間でどうこうと言われても困るんです」
「そんな対応をしていると、困るのは貴方の方ですよ?」

毎日新聞に対しては記者の態度に厳しい声が出ている他、問題となった記事でおときた都議が「そんなこと言ってない」とする内容を記述したとすることに対する記者の能力への疑問符、更にネット上の議論を「バーチャル空間でどうこうと」と軽んじる姿勢が明らかになったことなどいくつもの点から批判されており、また評判を落としているようです。

問題となった記事の最後には記者2名の名前が表記されていることからこれらの名前も多くの人に印象づいたようですが、ブログやSNSで簡単に反論できるようになったことでメディアが身勝手な論理を振りかざして印象操作する手法が通用しなくなった時代であるのを象徴していると言え、能力の低い記者はどんどん淘汰されることになりそうです。
 


 

関連URL:【毎日新聞】都議会 舛添氏批判の議員に「不思議な支出」 政活費公開 【おときた駿】ネットを「バーチャル空間」と揶揄した毎日新聞記者さまへ、質問状と抗議文を提出いたします

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