「二重国籍疑惑」で批判殺到の蓮舫議員がそれでも民進党代表選を有利に進められる背景とは

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蓮舫議員の「二重国籍疑惑」が炎上収まらぬ中、民進党代表選における蓮舫議員の優勢が伝えられています。


自身の国籍をきちんと整理できていなかった蓮舫議員はメディアで無責任な発言を繰り返しその後釈明や訂正、補足に追い込まれていますが、政治家としての資格にまで疑問符がつけられている中、民進党の代表選は当初の予測通り蓮舫議員が有利に進めているようです。

岡田代表に至っては8日の会見で「多様な価値観はわが党にとって非常に重要なキーワードだ」「民進党代表としてふさわしい」とまで持ち上げているほどですが、国民感情とは合致しない民進党内のこうした反応が生じるのはなぜなのでしょうか。

その理由の一つとして挙げられているのが民進党そのものが「重国籍」を推進する立場を鮮明にしていたことです。

これは2009年の「民主党政策集 INDEX2009」で実際に掲げられていた政策です。

「国籍選択制度の見直し
重国籍容認へ向け国籍選択制度を見直します。

日本では1984年の国籍法改正により「国籍選択制度」が導入され、外国人との結婚や外国での出生によって外国籍を取得した日本人は一定の時点までに日本国籍と外国籍のいずれかを選択することとなりました。法改正以後出生した者がその選択の時期を迎えており、就労や生活、父母の介護などのために両国間を往来する機会が多い、両親双方の国籍を自らのアイデンティティとして引き継ぎたいなどの事情から、重国籍を容認してほしいとの要望が強く寄せられています。こうした要望を踏まえ、国籍選択制度を見直します。」

そもそもこのような考え方を推し進めていた政党にとって蓮舫議員の今回の騒動が問題視されるわけもないと言うことが出来、また7年後の現在議論を呼んでいる蓮舫議員の「二重国籍疑惑」問題でも党が揺れていないという状況が民進党の体質に変化がないことを裏付けているとも言え、大多数の思いに応えるような対応を期待すること自体が無駄なことだと言えそうです。
 


 

関連URL:【民主党アーカイブ】民主党政策集 INDEX2009,/h6>


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