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「完遂はしていない」二重国籍問題について蓮舫代表がまた物議醸す発言、指しているのは?

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10月27日に行われた民進党・蓮舫代表の記者会見における発言が話題になっているようです。(画像は記者会見より)


話題になっているのは2点でいずれも二重国籍問題に関連した部分でした。まず発言の中に気になる箇所があったというもの。記者会見における答弁を報じた産経ニュースは記者とのやり取りをこう記しています。

記者「国籍の関係。蓮舫氏が日本国籍の選択宣言を行ったのは10月7日だが、同月13日の会見では、選択宣言について答えていない。理由は」
蓮舫「いや、特段ない」
記者「13日の時点で答えなかった理由は」
蓮舫「いや、聞かれたとおりに答えただけであって、14条にのっとって手続きを行っていると。立法趣旨にのっとって、(国籍法の)14条2の前段の部分で届け出をしている。最終的にその前段の部分は完遂はしていない。ただ、14条にのっとって手続きは終わっている」
記者「(16日に)熊本で「選択宣言をしました」と初めて明確に言われたのは時期的に遅い。遅れた理由は何か」
蓮舫「いや、聞かれたから答えただけだ」

蓮舫代表は14条2項の前段について「完遂はしていない」と述べていました。国籍法の14条にはこう書かれています。

「第十四条 外国の国籍を有する日本国民は、外国及び日本の国籍を有することとなつた時が二十歳に達する以前であるときは二十二歳に達するまでに、その時が二十歳に達した後であるときはその時から二年以内に、いずれかの国籍を選択しなければならない。

2.日本の国籍の選択は、外国の国籍を離脱することによるほかは、戸籍法の定めるところにより、日本の国籍を選択し、かつ、外国の国籍を放棄する旨の宣言(以下「選択の宣言」という。)をすることによつてする。」

蓮舫代表が言及した14条2項の前段とは「外国の国籍を離脱することによる」の部分つまり台湾からの国籍離脱を指していると考えることが出来ますが、蓮舫代表は9月23日の会見でこう述べていたのです(関連記事参照)。

「これは私から大切な報告をさせて頂きます。えっと私の台湾の籍の離脱手続きに関しまして先程台湾当局から手続きが完了したという報告と証明書を頂きました。」

当時、台湾側の国籍離脱手続きのスピードに驚きの声が上がるとともに「証明書を見せるべき」との声が噴出しましたが蓮舫代表は証明書を公開していません。

今回、「完遂はしていない」とする発言が台湾籍離脱手続の未了を意味しているとすれば9月23日の発言と食い違うこととなってしまうため、再び説明を求める声が強まっています。また別の意味で用いたのであればどの手続を指して「完遂していない」と答弁したのか具体的にすべきでしょう。

更にもう一点、これまでの回答について「聞かれたとおりに答えただけ」「聞かれたから答えただけだ」というそっけない答弁についても蓮舫代表の政治家としての不誠実な姿勢が滲み出ているとして強い批判を浴びており、その評判が再び低下しています。

10月27日に発売された週刊文春に掲載されている「女が嫌いな女ワースト50」では和田アキ子さんやベッキーさんに続く第3位にランクイン、その人気の無さが改めて示された形の蓮舫代表に対しては「ああはなりたくない」「中身は最低」「嘘つきだから」といった厳しい声が上がっているといいます。
 


 

関連URL:【産経ニュース】二重国籍問題、日本国籍の「選択宣言」の説明遅れた理由は?との問いに「聞かれたから答えただけ」

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