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民進党の支持率向上は蓮舫代表に見込めず?「正解はない」「とにかく頑張る」具体性なき答弁

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2月2日の民進党・蓮舫代表定例会見で、低迷が続く政党支持率の回復策について問われる場面がありましたが、蓮舫代表が具体的な取り組みについて答えることはありませんでした(画像は記者会見より)。


記者は「民進党の支持率についてお伺いしたい」として、直近で行われた世論調査の結果を提示して「蓮舫代表が就任して以来一番低い数字になってしまった」と指摘、蓮舫代表が「ご自身の武器を発信力と位置づけて提案路線を掲げ」ているにも関わらず「うまく表れていない」と懸念を示し、民進党の支持率回復についてどのような姿勢で臨むつもりでいるのかを問うていました。

すると蓮舫代表は支持率向上の具体策には一切触れず「正解はない」とあたかも開き直ったかのような発言に続けて「とにかく、頑張る。挑戦者ですから」などと答弁。

蓮舫「はい、これだという正解はないと思います。とにかく、頑張る。挑戦者ですから。一喜一憂しないで少しでも支持を広げるために頑張る。そのことに尽きると思います」

民進党の支持率低迷について蓮舫代表が何ら具体性を示さぬままであったためか、その後再び支持率問題についての質問が出されます。今度は細野議員と玉木議員による「国会裏中継」の1月30日分で細野議員が歯医者に行くからという理由によって途中退席した件について記者は「尻切れトンボのような中途半端な印象を残した」と批判し、蓮舫代表を応援するための施策であるはずが逆にイメージを落とす結果となっているのではないか、と質問。しかし蓮舫代表は笑顔でこのように述べていました。

蓮舫「(細野議員は)(笑顔で)確か今回は歯の詰め物が取れて、随分前から困ってて予約を入れたのがたまたまそこで『ゴメン!』という話が前もってあったんですね。(笑いながら)歯は大事だと思っていたので。ごめんなさい、(記者に)そういうふうに見られるんであれば、代行には是非裏実況する時は最後までいて下さいとお願いします。(代理を立てるとか、と記者から案を出され)是非細野代行の会見の時、厳しく指摘して頂きたいと思います」

記者は納得せず、これまでに計2回行った「国会裏中継」の1回目も「スカスカな感じがした」と民進党本部の取り組みに疑問を呈していましたが、蓮舫代表はこれについても笑顔で「よくわかります、言おうとしているのは」とするにとどめており、低下の一方にある民進党の支持率向上策については結局どのように取り組んでいくのかについてその方向性すら明らかにしないまま質疑が終了していました。

自民党の支持率が向上している一方で低下を続けている民進党ですが、蓮舫代表からは対策どころか危機感すら感じられなかった会見だったとの印象は拭えません。
 


 

関連URL:【YouTube】民進党・蓮舫代表定例会見 2017年2月2日

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