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「早いうちの方がいい」駐韓大使の早期帰任に期待示した二階幹事長の変節に厳しい批判が続出

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韓国から大使が帰国している件で、自民党の二階俊博幹事長が早期帰任が望ましいとの見解を示した件が強い批判を浴びています(画像は二階幹事長の記者会見より)。

自民党二階幹事長の発言

これは2月7日の記者会見で自民党の二階幹事長が早期帰任が望ましいという考えを示したと報じられたことから話題になっているものですが、二階幹事長は記者から大使帰国について今後どうすればいいか幹事長としての見解を問われこのように発言していました。これが全文です。

「幹事長というより私個人ですがね、引き上げたまではよかったですけど、いつ帰すんだろうかということを、引き上げを発表なさった瞬間に私はそう思っておりました。大変難しいご質問でね、どういうつもりで引き上げていつ帰そうとしているかということを当事者の意見を聞いておりませんので、私どもはとやかく言うべきではないと思いますが、しかし空白は出来るだけ少ないほうがいいですから、早いうちに現地にお帰り頂くということを政府も考えているでしょうが、当然早いうちの方がいいと思っています。」

二階幹事長は「私どもはとやかく言うべきではないと思いますが」と政府の方針に口を挟むつもりはないとの注釈をつけながらも、大使帰国が長期に及んでいる点に懸念を示した形ですが、この発言は当然反発を呼んでいます。

同意できないが圧倒的

韓国への対抗措置が発表された直後の1月6日夜、二階幹事長はテレビ番組で韓国について「なかなか面倒な国」と否定的な見方を示し「しばらくそのままにしておいたら」「時間を置くことも大事」などと語っていました(関連記事参照)。親中韓派と見られていた二階幹事長までもが韓国の態度を否定的に見ているとして関心を集めましたが、こうした経緯があったが故に今回の会見で「いつ帰すのだろうかと引き上げを発表した瞬間に思っていた」「早いうちの方がいい」と述べた点は二階幹事長が態度を変えたと受け止められているようです。

これには批判が相次いでいますがそれも当然です。韓国は釜山の慰安婦像撤去に動くどころか反日姿勢を強める一方であるからです。2月に入ってから行われたという世論調査では日韓合意について80%以上が誤りだったと回答しており、こうした結果を背景に最大野党「共に民主党」内では、韓国の駐日大使を帰国させろという意見が出ている他、韓国外交部も「長嶺大使が戻るきっかけを我々が用意する必要はないと考える。我々は原則通りにすればよいことであり、日本がしたことは向こうが解かなければいけない」との見解を示したと2月7日の中央日報は報じています。更に同紙は2月8日の社説で「日帝が純真無垢な少女まで連行して性的奴隷にした事実は到底許しがたい反倫理的犯罪」と日本側を厳しく非難。

このような状況で大使の早期帰任に触れた二階幹事長に対しては厳しい反応が相次いでいます。

「いま帰したら韓国が調子づくに決まってるだろ」
「なんでそんな考えになるのか全くわからない」
「馬鹿じゃねーのか二階は」
「何故ここで下手にでる必要がある?しっかりしろ」
「お前は一体日本と韓国どっちの味方なんだよ」
「そういう腰抜け対応が韓国を増長させて来たんだろうが」
「何も進展してないのに何言ってんだこいつ」
「今帰したら笑い者になるだけだろアホか」
「昭和の感覚で政治家やってるんじゃねえよ」
「この問題でそんなこと言ってると二階でも落選するぞ」
「日本側が配慮すべき問題じゃないってことをわかってほしい」
 


 

関連URL:【中央日報】外交まひ1カ月「最悪の韓日関係」…ミュンヘン安保会議が峠だ 【中央日報】【社説】少女像が与えた在日同胞の苦痛も思いやるべき

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