170110-005asahi

朝日新聞が今度は北朝鮮のミサイル発射を理由に駐韓大使を帰任させよと社説を使って主張

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 
2月13日から14日にかけて朝日新聞が駐韓大使の帰任を主張するコラムを掲載、改めて韓国寄りの姿勢を示したと言えそうです。

朝日新聞が北朝鮮ミサイル理由に「大使帰任を」

朝日新聞は2月13日に「素粒子」で安倍首相とトランプ大統領のゴルフを取り上げ「仲良きことは美しき、かな?」と否定的な書き出しに続けて「世界の不安な視線の先」と国際的にも批判的な目が向けられているとの見方を示すと、こんな一文でコラムを締め、駐韓大使を戻すべきだと匂わせていました。

「挑発しているつもりの道化役よ。絶妙のタイミングで割ってはいる北朝鮮。韓国大使を戻す理由ができたのでは。」

すると今度は2月14日付の社説で再び北朝鮮のミサイルと絡め大使不在という状況を「早急に解消せねばなるまい」と主張しているのです。「北朝鮮の挑発 日米韓のゆるみを正せ」と題されたコラムでは北朝鮮によるミサイル発射を厳しく非難する一方で、日米首脳による会見で日米同盟のみが言及された点を「残念」とし、「韓国との緊密な連携が不可欠だ」と述べています。そして「日米韓のゆるみを正し、さらなる連携を促すのは日本の大事な役割」と安倍首相を批判してこう綴っています。

「そのためにも、慰安婦問題をめぐって、日本政府が1カ月以上も駐韓大使や釜山総領事を一時帰国させている異常事態は早急に解消せねばなるまい。」

朝日新聞の一連の言論は北朝鮮のミサイルを理由に日本の国内世論を鎮めさせ慰安婦像問題や両国間のこじれに何の進展も見られないにも関わらず韓国との関係改善を図るべきだと政府に訴えかけたものと受け止められています。

5週間繰り返されてきた「反日親韓」論調

慰安婦像問題における韓国への対抗措置が発表されてから約5週間が経過しましたが、この間、朝日新聞は繰り返し政府に批判的な論調を繰り返してきました。日本政府による措置が発表された直後1月7日の社説では「韓国との外交 性急な対抗より熟考を」とのタイトルで「過剰な反発はむしろ関係悪化の悪循環を招くだろう。日本政府はもっと適切な外交措置を熟考すべき」と韓国側に強まる反日姿勢に日本はひたすら耐えるべきとしていました。

また1月8日には同社の編集委員がTwitterで「首相は過去に背を向けて逃げよう、逃げようとしている」と安倍首相や日本政府を批判して炎上。1月14日の読者投稿欄では高齢男性の戦争体験が綴られていましたがそこでは「朝鮮民族をさげすんだ日本人」「日本軍と日本人の、朝鮮人に対する無慈悲な扱い、差別」などと記述されていたため多くの人に不快感を与えていました。

更に2月に入ると再び投書欄を用いて対馬の仏像を「両国の共有財産に」と提案する内容を掲載しバッシングを浴び2月10日には今回と同じ社説で駐韓大使の早期帰任を直接的に求めていたばかりでした(それぞれ関連記事参照)。

これらに続く今回の主張に対しては、北朝鮮によるミサイル発射が招く東アジアの危機的な状況という点だけを捉えれば日韓関係の正常化に動き出す一つの契機にはなり得ると一定の理解もある一方で、韓国国内における日本への空気や慰安婦像問題が何ら解決の糸口が見えていない現状に鑑みれば、ミサイル問題だけで大使を帰任させるべきではないと考える人が多いようです。
 

「北朝鮮のミサイル発射を機に駐韓大使帰任させよ」主張に同意する?

結果を見る

過去のアンケート結果一覧

Loading ... Loading ...

 

 

関連URL:【朝日新聞】素粒子 【朝日新聞】(社説)北朝鮮の挑発 日米韓のゆるみを正せ

新着情報はFacebook、Twitter、Feedlyまたはブラウザへのプッシュ配信で。


follow us in feedly

Twitterで新着記事配信中

新着記事をブラウザへプッシュ配信

Facebookで新着記事配信中

PAGE TOP