170320-001okazaki

国会で「売国」と糾弾されたほどだった元民主党副代表・元国家公安委員長の岡崎トミ子氏が死去

LINEで送る
Pocket

 
元民主党副代表で国家公安委員長などの任に就いた経歴のある岡崎トミ子氏が3月19日、73歳で死去したと報じられ話題になっています(画像はYouTubeより)。

国会で「売国」と糾弾されていた岡崎氏

岡崎トミ子氏はそのWikipediaページを見ると「日本政府への公式謝罪要求」「韓国関連の活動」「慰安婦問題関連」といった項目に大半が費やされていることからも分かる通りの言動で知られてきましたが、中でも国家公安委員長時代、自民党議員から国会で「売国」と明言されていたのが有名です。

これは2010年10月に参議院で自民党の西田昌司議員が2003年に岡崎氏が韓国の反日デモとして知られる「水曜デモ」に国会議員として参加していた点を取り上げ、岡崎氏らが動いていた慰安婦への補償において日本人が対象外とされていたことに関連して「売国」と糾弾していたものですが、西田議員はこのように岡崎氏を追及していました。

「いずれに致しましても慰安婦という方がおられたと。そうすると外国人であっても日本人であってもおられたわけですよ。何故、外国人にお金を渡して日本人が対象になっていないのかと。まさにこの法案の対象自体がですよ?売国なんですよ!」

岡崎氏の訃報に対しては追悼の声がある一方で生前の言動を取り上げた厳しい声も数多く出ていますが、問題はこうした人物を国家公安委員長に就けた当時の民主党政権の判断であり、その感覚が現在の民進党で変わったという保証がどこにもないという点でしょう。

西田昌司議員の発言

当時の岡崎トミ子国家公安委員長が韓国で反日デモに参加していた問題を取り上げて

西田「これはその当時の産経新聞に出ている記事をそのままパネルにしました。そしてもう少しわかりやすくするために写真を大きくしたのがこれです(上記画像)。ご存知のように岡崎大臣が、反日の文字が並べられている、そして日の丸にバッテンがついている、こんなところでですよ?デモに参加されている。これは今見ましてもね、私は日本人として恥ずかしいです。恥ずかしいです。とんでもない話なんです。それを、今国会議員であるだけではなくてですね、国務大臣しかも国家公安委員長という国民の治安を守る、国民の生命財産を守っていく一番の所管大臣が、日本の国益に反することをですね、してるんじゃないかと。まさにそのことについての私は問題意識を持って大臣にお聞きしているわけなんです。」

(西田議員は何の目的で参加したのか、と質問。岡崎氏は慰安婦に労いの言葉をかけ、過去に率直に向き合い慰安婦の名誉回復を訴えるためだったと答弁。西田議員は岡崎氏らが動いていた慰安婦の名誉回復法案が外国の慰安婦への個人補償を対象にしていた一方で日本人への補償が含まれていない点を問題視。声を荒げて「日本人が対象になってないじゃないか!」とする場面もありましたが、岡崎氏は「関係諸国民と我が国との信頼関係の醸成のため」と強弁。)

西田「要はね、国民の皆さんに明らかにしたいのは(前述の写真パネルを再び取り出して)私が何故この問題を常々言っているかというと、当時からやっておられた活動というのがですよ?外国に行って、従軍慰安婦。その方々にですよ?それも外国人の方に日本の税金を使って補償する。それがこの目的なんですよ。まさに、日本人の血税を使ってですよ?日本人じゃない外国人に与える。もし仮にですよ、従軍慰安婦自体私は歴史的な事実として確定されているものじゃないと思っておりますが、いずれに致しましても慰安婦という方がおられたと。そうすると外国人であっても日本人であってもおられたわけですよ。何故、外国人にお金を渡して日本人が対象になっていないのかと。まさにこの法案の対象自体がですよ?売国なんですよ!つまり、自国の利益を排して外国の利益のために働く。それが辞書で引くと売国という意味で書いてありますよ。まさにあなたのやってきたことはそういうことじゃないんですか?

(岡崎氏は河野談話を持ち出して自民党時代も同じだったと反論)
 

民主党政権時代と現在の民進党、その体質は変化したと思う?

結果を見る

過去のアンケート結果一覧

Loading ... Loading ...

 

 

関連URL:【YouTube】【西田昌司】参院内閣委員会・岡崎国家公安委員長の資質を糺す[桜H22/11/9]

BuzzNews.JPは新着記事配信にご登録の上、当サイトにてお楽しみ下さい。


follow us in feedly


当サイトではコンテンツの無断転載・無断使用を固く禁じています。
当サイトは「BuzzFeed Japan株式会社」とは何の関係もありません。また2015年2月に閉鎖されたバイラルメディア「BUZZNEWS」やその関係者とも一切関係ありません。

最新の調査

過去10人の首相の中で「最悪」と思うのは誰?

結果を見る

過去のアンケート結果一覧

Loading ... Loading ...

Twitterで新着記事配信中

新着記事をブラウザへプッシュ配信

Facebookで新着記事配信中

PAGE TOP