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山尾志桜里議員「多数決だけの民主主義ではダメだ」法務委員会の運営で委員長のやり方を強く批判

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5月2日の法務委員会で委員長の解任決議案を提出した民進党がその後開いた記者会見で、山尾志桜里議員が「多数決だけの民主主義ではダメだ」などと委員会運営のあり方について強い怒りを露わにしていました(画像は民進党より)。

山尾議員は法務委員会の鈴木淳司委員長による委員会運営について4回も「何故」と繰り返しそのあり方を批判。本来中立であるべきにも関わらず与党の言いなりになっていると厳しく指摘するとともに「熟慮の民主主義がどこにもなくなってしまう」という観点から「多数決だけの民主主義ではダメだ」と語っていました。

また山尾議員は与野党合意によって委員会が運営されていくというこれまでの積み重ねが根底から覆ってしまったと懸念を示し「仮に明文に規則がなくても」与野党合意を重視すべきであると主張し、鈴木委員長を「解任に十分値する」としていました。

山尾「山尾です。何故、鈴木淳司委員長は、合意のないまま委員会の開催を繰り返したんでしょうか。何故鈴木委員長は前例無く、質問者が呼んでいないのに、刑事局長を登録するというようなことをやったんでしょうか。何故鈴木委員長は前代未聞でありますけれども、そうやって強制的に、強行的に、刑事局長を登録するということを、毎回批判を避けたいと言わんがばかりに、1日ごとではなくてこの法案の審議まるごとの局長登録、というそういったやり方に出たんでしょうか。

何故鈴木委員長は、ここまで強権的な、法務委員会の運営をしてるんでしょうか。私は、この出来損ないの共謀罪を、国民の目に触れさせずに、一刻も早く通したいという政権の強権的なやり方。そしてそれに言いなりになっている自民党公明党。

そしてその自公、政府与党の言いなりにしかなれない、鈴木委員長。この構図に一番の問題があると思っています。政権と、与党と、本来中立であるべき委員長が、まっすぐな一本のパイプで繋がっていたら、国会はいりません。

多数決の民主主義だけで、熟議の民主主義はどこにもなくなってしまう。多数決だけの民主主義ではダメだから、国会で、仮に明文に規則がなくても、与野党合意のもとに委員会運営を進めていくという大事な大事なこれまでの積み重ねを、この法務委員会、法務委員長は全て、根底から覆してしまった。

私は、この委員長の委員会運営は、解任に十分値するというふうに思っております。以上です」
 

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関連URL:【YouTube】民進党・法務委員会記者会見 2017年5月2日

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