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問責決議案提出の民進党・真山勇一議員「十分審議出来なかったのは残念」「もっと審議すべきだった」

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6月13日の参議員法務委員会で日本維新の会・東徹議員の質疑に割って入り金田法相の問責決議案を提出、本会議でのテロ等準備罪法案採決のきっかけを作った形となった民進党の真山勇一議員が6月15日の法務委員会で「十分な審議が出来なかったのは残念だ」などと見解を述べていました(画像は参議院より)。

真山勇一議員「もっと審議すべきだった」

真山勇一議員は刑法の一部を改正する法律案の審議において、質疑の冒頭2分以上を使ってテロ等準備罪法案の審議を振り返り、このような見解を示していました。

真山「この法案の抱える心配な点というのは私はまだまだあったのに、それが、まぁ会期末ということもあって十分出来なかった。これは本当にあの、残念なことだと、いうふうに、私自身も思っております。」

真山「私共やはり反省するのは、委員会の場でですね、もっと審議をするべきだったのかなぁというふうに今、思ってきております。」

「十分な審議が出来なかったのは残念だった」「もっと審議するべきだった」という所見が他の参議院議員から出されたとしてもそれほど違和感なく受け止められそうではありますが、維新議員が発言を開始して1分近く経過したタイミングで「すいません。えー、金田大臣の、問責決議案を、提出させて頂きました」と割り込んで委員会を中断に追い込んだ真山議員が、例え執行部の指示によるものだったとしても「もっと審議すべきだった」などと振り返ったことに対しては批判の声も挙がりそうです。

6月13日に質疑を妨害された格好となった東議員はその後Twitterで「政治家である前に人の道に外れる行為だ」と非難していました(関連記事)。

真山勇一議員の発言

真山「民進党新緑風会の真山勇一です。えーこの委員会では、ホントに、ホントに、つい、つい、昨日までです。テロ等準備罪、共謀罪。審議を行なって参りました。

この委員会、全てのメンバーがやっぱり、徹底的に審議を尽くすべきであるということで進めて参りました。

あのー、この委員会に来てもですね、やっぱりあのぉ私は、疑問点というか、あのぉわからないことが少し、多くて、そうしたものをですね、まだまだ、しっかりと解明していかなければいけない法案であったというふうに思うんですね。

例えばその、組織的犯罪集団がどういうものなのかと、いうことですとか、一般の人というのはどういう人をいうのか。一般の人でない人はどういう人をいうのかとか。それから周辺の人。様々な問題も出ました。えー、隠れ蓑という言葉も出ました。

やっぱりこうしたことから、この法案の抱える心配な点というのは私はまだまだあったのに、それが、まぁ会期末ということもあって十分出来なかった。これは本当にあの、残念なことだと、いうふうに、私自身も思っております。

えー、そして、まぁ今日未明になりますけれども、あのぅ中間報告という、実は私もあのぅまぁ、議員になりたてで日が浅いので、その中間報告などというやり方が初めてで、まさにもう本当に初体験でどういうことになるのかなぁ、というふうに思ってましたけれども、うーんやっぱり、ああいう形で、非常に異例な形だと思うんですねやっぱりね。

あのぅ、私共やはり反省するのは、委員会の場でですね、もっと審議をするべきだったのかなぁというふうに今、思ってきております。

あのぅ、是非ですね、この法案についてはまたこれからもですね、折を見てしっかりと見直しをしていくということも必要ではないかなぁというふうにかられております。

まぁ私達としては、出来れば廃案というふうに思っておりましたけれどもとっても、ちょっと残念なことになっております。まぁ委員会終わったばっかりでですね、この次の法案に入ってるんでちょっとまだ気持ちの整理がついてないということもあって一言言わせて頂きました。えーそれではですね、この新しい刑法の改正、性犯罪についての質疑を行わせて頂きたいと思います。(以下略)」
 

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