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蓮舫代表「支持率に頼らず取り上げていく」加計学園問題の追及に突き進む決意を改めて表明

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6月19日の安倍首相会見を受けて行われた蓮舫代表の記者会見で、支持率に頼らず加計学園問題を取り上げていく、と改めて決意を示す場面がありました(画像は民進党動画より)。

蓮舫代表は安倍首相の会見を冒頭から厳しく批判、「そんなに自分に自信があるのであれば」などと不快感を隠そうとしていませんでしたが、中には「ダブルスタンダードがおかしい」「国民の声に気付いていない鈍感さが私には理解出来ない」と、まるで二重国籍問題における国民の意見を代弁しているかのような発言も見られていました。

また、都議選の争点について問われると「古い自民党体質の政治としっかり向き合っていく。その部分では加計問題というのは当然争点になってくると思います」と答え、都議選で加計学園問題が焦点のひとつとなるとの見方も示すなど話題性のある会見だったと言えそうですが、そんな中、民進党の支持率について問われた蓮舫代表は支持率に頼らず加計学園問題を追及していく、との決意を示していました。

これは週明けに各メディアが一斉に発表した世論調査の結果において内閣支持率が大幅に低下しているにも関わらず民進党の支持率に繋がっていない点をどう思うか、という質問に対して明らかにしたもの。

蓮舫代表は民進党の低支持率に対し「少しずつだと思うんですよね」とあまり危機感を感じていないかのように答えると加計学園問題の追及について「私達の仲間が時間をかけ丁寧に丹念に資料を集め少しずつ前に進めてきた」と内閣支持率の低下に民進党の働きかけが大きく影響したと自賛した上で「我々は支持率に頼るのではなく行政が歪められているのであれば改革政党として取り上げていくことは続けていきたい」と語っていました。

内閣支持率の低下が民進党の支持率上昇として表れていない点については、6月19日の野田佳彦幹事長の会見でも複数の記者から質問が出ていましたが、野田幹事長はこれまでと同じように加計学園問題の追及を続けていくと述べるなど支持率向上について党内の動きを変えていく姿勢は見られていませんでした(関連記事参照)。

蓮舫代表の今回の発言は野田幹事長の言葉を一歩進める形で「支持率を気にせず加計学園問題の追及を続けていく」と改めて決意表明した形ですが、この判断は吉と出るのでしょうかそれとも凶と出るのでしょうか。

蓮舫代表の発言

記者「世論調査の関係なんですけれども、報道各社の結果を見るとあなり安倍政権に厳しい数字が出ていると思うんですが、その中で民進党の支持率に関しては微増にとどまるものが多かったと思います。これについてどう思われますか」

蓮舫「あの、少しずつだと思うんですよね。特に今回の加計学園の問題は、私達の仲間が時間をかけて丁寧に、そして丹念に資料を収集して文科省あるいは内閣府の方達に加計問題調査チームの中で確認をして、そして政府にその存否というものを求めてきたものですから、少しずつ少しずつ、私達が問題視しているものが前に進んできて今回の加計問題の疑惑につながっていますので、我々は支持率に頼るのではなくて、やっぱりファクトとして行政が歪められたものがあるのであれば改革政党としてそれはきっちり取り上げていく。これは続けていきたいと思います。
 

6月19日の安倍首相記者会見は内閣支持率にどう影響すると思う?

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関連URL:【関連URL】民進党・蓮舫代表ぶら下がり記者会見 2017年6月19日

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