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民進党代表選への出馬表明した枝野前幹事長が記者会見で主張した「多様性」についての発言

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8月8日に枝野幸男前幹事長が会見を開き、民進党の代表選への出馬を正式に表明しました(画像は枝野議員が公開した動画より)。

「違う考え方の人たちも生きやすい社会を」

枝野前幹事長の発言については各メディアが原発ゼロ目標の前倒しや小池都知事との連携についてまだ判断材料を持っていないとしたこと、それに憲法改正についての考え方といった点から報じていますが、前原・枝野の戦いが民進党内の保守vsリベラルの争いという捉えられ方をされる面に照らすとどのような主張が見られていたでしょうか。

会見ではまず日本が抱える4つの危機として対応する政策に触れられていましたが、ここでは寄り添う政治、多様性、情報公開、立憲主義と法の支配に対する危機、といった観点からそれぞれ詳細に語られていました。

また、その後自民党との違いについて経済に関わる生活と暮らし、原子力政策、憲法9条と安全保障といった点からも考え方が示されていましたが、枝野前幹事長は4つの危機についての話の中で多様性について選択的夫婦別姓の実現に意欲を示すと共にヘイトスピーチを例に挙げ、これが横行する状況を政治が許容していると思われても仕方ないと懸念を示し「自分と違う考え方の人たちも同じように生きやすい社会を」と訴えていました。

更に枝野前幹事長はその後「私は、スローガン的に言えば、多様性を認め合い、困った時に寄り添い、お互い様に支え合う、そんな日本を目指します」とも述べていました。

枝野前幹事長の多様性に関する発言

枝野「2つ目は、多様性が失われつつあると思っています。24年前、私が初めて衆院選挙に立候補しました時、具体的な公約を3つ掲げました。選挙制度、政治改革の嵐の時でした。そして製造物責任法。もうひとつの公約は24年経っても実現出来ていません。選択的夫婦別姓の実現です。

私自身はその後結婚して、妻は枝野を名乗っています。でも、そうではない生き方をしたい。そうではない選択をしたい。そうした人のために、その道をしっかりと作っていく。自分と違う意見を尊重し、自分と違う考え方の人たちも同じように生きやすい社会を作っていく。私の、政治に足を踏み入れようとした原点であります。

しかし、特にこの4~5年、違う意見を排斥をする、自分と異なる者を排斥する。ヘイトスピーチの横行などに見られるような、そんな社会現象と、それを許容する、そう思われても仕方がない政治が続いていると思っています。3つ目の危機は(以下略)」
 

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関連URL:【YouTube】2017年8月8日 枝野幸男 民進党代表選挙記者会見

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