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民進党・升田世喜男議員が答弁への苦言呈す際に拉致被害者にかけたダジャレ?「ラチがあかない」

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8月10日の衆議院安全保障委員会で質疑に立った民進党の升田世喜男議員が、期待通りの答えを得られず何度も聞き直した結果、「ラチがあかない」と苦言を呈す場面で北朝鮮の名前を挙げる場面がありました(画像は衆議院より)。

北朝鮮にかけて?「ラチがあかない」

升田議員は日報問題について追及する中で2月13日の大臣レクにおいて稲田前防衛相への報告があったのかなかったのか極めて曖昧だと指摘、報告があったとされる発言が複数、なかったという発言も複数、またわからないという発言も複数あったとされている点を取り上げ、それぞれ具体的に何人だったのか、と質問。

これに対し防衛監察本部副監察官は複数、という以上の言及は関係者の特定につながる可能性があるため差し控えるとして回答しませんでしたが、升田議員は「納得出来ない」として再度の答弁を求めます。しかしやはり「人数については個人特定され供述が明らかになる可能性があるため控える」と踏み込んだ回答には至っていませんでした。

その後も「全く納得できない」として再び質問した升田議員でしたが、ここでも副監察官からは「繰り返しになるが」としてやはり同じ答弁が返って来てしまったため、遂に升田議員は人数ではなく「せめてどっちが多かったぐらいは言えませんか?」と質問を変えて譲歩を迫ります。

ところが副監察官はこれにも応じること無く「最大限努力した結果なのでご理解頂きたい」と話すだけでした。すると升田議員は業を煮やしたのか「こういうのを押し問答って言うんですか?」と呆れた様子を見せるとこう語ったのです。

升田「まぁ北朝鮮・・・まぁこれ言ったらちょっとダジャレになるから止めますが、ラチがあかないですね本当にね。」

この発言は「ラチがあかない」を「拉致があかない」とかけたのか、と受け止められ批判の声も上がっていますが、少なくとも閣僚が同じ発言に及んでいたらどのような問題になっていたのでしょうか。

升田世喜男議員の発言

升田「あのね、2月の13日の大臣レクがどうして大事か。これね、敢えて言うまでもないと思うんですが、これを防衛大臣にですよ、報告があったかなかったか。あったとすれば、当時の防衛大臣の国会での答弁がこれ虚偽答弁になるんです、あったとすれば。で、なかったとすれば、防衛省職員の自衛隊法56条の職務規定違反となります。こういう意味合いが持つもんですから、2月の13日のやり取りというのは明らかにしてもらわないと困る!人数が言えないと言うならば、肯定をした人と、あるいは割合と、それはなかったという割合。せめてどっちが多かったぐらいは言えませんか?」

副監察官「お答え致します。我々と致しましては客観的な資料を基軸と致しまして、一方からの主張だけではなく、多方面からの主張を総合的に勘案して事実を認定したところでございまして、その結果、我々と致しましては何らかの発言があった可能性は否定できないという事実認定しか出来なかった、ということは残念でございますけれども、最大限努力した結果でございますので、ご理解頂きたいと思います(頭を下げる)」

升田「えー・・・、まぁこういうのをなんて言うんですか押し問答って言うんですか?まぁ北朝鮮・・・まぁこれ言ったらちょっとダジャレになるから止めますが、ラチがあかないですね本当にね。これね、本当に重要なんですよ。(以下略)」
 

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