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民進党・大串前政調会長「真意を徹底的に問い質さねばならない」小野寺防衛相の北朝鮮核保有発言に

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小野寺防衛相が9月10日のテレビ番組で北朝鮮について「それなりの核保有国と認められる能力がある」と発言していたことについて、民進党の大串博志前政調会長が反発、国会で「その真意を徹底的に問いたださなければならない発言だ」と批判しています(画像は小野寺防衛相会見。政府インターネットテレビより)。

NHKの日曜討論に出演した小野寺防衛相は「北朝鮮にはそれなりの核保有国と認められる能力がある」「次に行うのはICBMの実験ではないか。実験する場合には日本の上空を飛ばす撃ち方になり、警戒態勢は24時間365日取っている」(NHKニュースより)と語っていました。

すると9月11日未明、民進党の大串博志・前政調会長が自身のFacebookを更新し小野寺防衛相の発言を批判しています。

大串前政調会長の論旨は北朝鮮は核兵器を認めることが対話の第一歩だとしていることから、これを認めた上での交渉は核やミサイルの脅威を前提とする立場となるため、日本としてこうした構図の交渉は受け入れ難い、というもの。

小野寺防衛相の発言を聞いた北朝鮮が「ほくそ笑んでいるのではないか」と指摘して小野寺防衛相に苦言を呈するとともに国会で真意を「徹底的に」問い質さねばならない、と主張しています。

大串「自分は安全保障政策に明るいという自負からきていると思われる、勇み足的な発言が小野寺氏には散見されます。国会が開催されていれば、その真意を徹底的に問いたださなければならなよう発言です。」

小野寺防衛相による発言は毎日新聞が「異例の明言」として伝えるなど一部では注目を集めているようですが、「特に驚くべき発言とは思わない」「寧ろ現実を直視する姿勢が重要」といった見方が多く、問題視されている気配は今のところありません。

にも関わらず「勇み足的な発言」「その真意を徹底的に問い質さなければ」と意気込む大串前政調会長がどこまで支持されるのか、それともまた民進党が政権の足を引っ張ろうとしていると見なされ更に支持率を下げるのか注目されます。

大串前政調会長は8月末にも北朝鮮ミサイル飛来を前日から安倍首相が知っていたのでないかとする観点から「政府が情報を独占するのは良いことではない。何故国民と情報共有しなかったのか疑問が残る」と批判していました(関連記事参照)。

また前原代表が選ばれた代表選で8票の無効票があったことについて「みんなで選んだ代表を支えていくというのがあるべき姿だ」と語ったり(関連記事参照)、9月10日には離党者が出るとされる報道に関して党内に「辛抱するべき時はしっかり辛抱すること」「風雪に耐え抜いて這い上がっていくような胆力と迫力を持たなければならない」と述べるなど民進党の支持率低迷と党内の混乱を招いた蓮舫執行部の一員であったにも関わらず興味深い発言が目立っています。
 

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関連URL:【NHK】防衛相「北朝鮮には核保有国と認められる能力」 Facebook Facebook

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