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民進党合流組の田嶋要氏が「苦渋の選択」「民進党の理念政策が受け継がれると確信している」

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民進党からの合流組である希望の党・田嶋要氏が10月5日、自身のブログを更新し希望の党への参加を「苦渋の選択」などと釈然としないながら公認を受けるに至った心情を吐露しています。

田嶋氏は10月3日に希望の党から千葉1区において一次公認を受けていますが、10月5日に「希望の党へ」というタイトルでブログを更新、「前原代表の決断を受けて」「希望の党の公認を得ることを決断しました」と支持者に対し語りかけています。

公認発表直後から懸念の声も寄せられているという田嶋氏はこうした声に理解を求める形でまず自身の立ち位置における整合性に言及。希望の党への不満もこのように滲ませています。

田嶋「これまでの民進党の立ち位置よりも右寄りと見られる希望の党の立ち位置は、正直なところ私にとっては完全にピッタリフィットという感じではありません。」

その上で「苦渋の選択」と表現、希望の党の政治姿勢に釈然としていない様を窺わせています。

田嶋「私の今回の選択は、前原代表の提案に沿うものとはいえ、民進党の公認候補という選択肢が無くなった中で、苦渋の選択だと言わざるをえません。」

希望の党への不満を抱かえながら合流の決断に至った民進党合流組は田嶋氏だけにとどまらないものと見られますが、田嶋氏の場合注目されるのはこれだけではありません。その後、希望の党の中で民進党合流組が多くを占めていることから今後、民進党の政策理念や具体的政策が希望の党で受け継がれていくだろうとの見方を示しているのです。

田嶋「公認候補は過半数が民進党の前議員であり、他方、希望の党からのプロパーの公認候補は、比較少数である事に加え、新人が多数です。小池代表の一連の発言やイメージに関わらず、現実には、前原民進党代表が両院議員総会で発言された通り、従来の民進党の積み上げてきた政策理念や具体的政策が、希望の党の中で今後発展的に受け継がれ、肉付けされていくものと、現時点では確信をしています。」

「確信をしています」とまで言い切る田嶋氏からは、有田芳生参議院議員が「トロイの木馬」と語っていたことを彷彿とさせますが、今後民進党合流組はその数にモノを言わせて希望の党をリベラル寄りに改造していこうとするのでしょうか。

出馬するべきだ、という外部からの圧力が高まっている小池都知事にとっては、出馬の有無にかかわらずこうした議員のコントロールという別の問題への対応も迫られることになりそうです。
 

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※画像は田嶋要氏の公式サイトより。
関連URL:【たじま要】【かなめ日記】希望の党へ

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