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希望・長島昭久政調会長が朝日新聞に「取材不足」立憲の共謀罪廃止法案共同提案への対応巡って

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希望の党・長島昭久政調会長が12月4日の夜、朝日新聞の記事に対して「取材不足ですね」と苦言を呈しています。

これは朝日新聞が12月4日の夜に報じていた「希望、立憲提案の『共謀罪廃止法案』参加見送りへ」において、立憲民主党が共同提案を呼びかけている「共謀罪廃止法案」に希望の党が参加しない方針であることを伝えた際、「野党各党は一致して廃案を求めていたが、民進党分裂により、足並みの乱れが鮮明になった」と野党間の方向性の違いが際立ったというトーンで記述されていた点にコメントしたもの。

長島政調会長はTwitterで「朝日新聞、取材不足ですね」と指摘するとともに希望の党が立憲の呼びかけに参加しないと決めた理由について「会期末が迫り審議・採決の見込みもない拙速な法案提出に乗るのではなく、次期通常国会に包括的な対案を提出する道を選択したものです」と説明、十分な準備をした上で臨む考えであるとして朝日新聞の見解に否定的な見方を示しています。

朝日新聞では希望の党に所属する一部議員による「廃止に賛成するなら党にいられない」といった不満の声も紹介していることから、長島政調会長の説明で党内が一本化されているかどうかについては不透明ですが、政調会長である長島氏から「取材不足」と指摘された朝日新聞への風当たりがまた強くなることは間違いなさそうです。

一方、立憲民主党による共謀罪廃止法案共同提案に対する対応で民進党内では溝が浮き彫りになっているようです。

長島政調会長は発言の中で「希望の党は民進党と共に(中略)次期通常国会に包括的な対案を提出する道を」と述べていますが、有田芳生参議院議員は民進党執行部の考えに不満を隠そうとしていません。

有田議員は立憲民主党からの共同提案申し入れについて「民進党法務委員会委員(小川敏夫、真山勇一、有田)で協議し、賛同することで一致しました」「ところが執行部は異なる判断をするといいます」と綴り、民進党内で意見の不一致があることを明かしているのです。

江崎孝・民進党参議院議員は有田議員の発言に対し、執行部判断を「希望の党との関係を優先する選択だと思います」と述べており、民進党内での溝が深まりつつあることも窺わせています。
 


 

関連URL:【朝日新聞】希望、立憲提案の「共謀罪廃止法案」参加見送りへ Twitter Twitter Twitter

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