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東京新聞「工作船と判断するのは早計だ」「人道的な対応も忘れてはならない」社説で主張

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東京新聞が12月15日の社説で、北朝鮮からの漂着船について「人道的な対応も忘れてはならない」「工作船と判断するのは早計だ」などと主張しています。

「北朝鮮漂着船 人道的対応も忘れず」と題された社説では「関係地域の警戒強化は当然だが」としながらも「人道的な対応も忘れてはならない」、また漂着船を「工作船と判断するのは早計だ」更に乗組員について「彼らも北朝鮮という特異な体制の犠牲者である」と表現するなど同情的な記述が目立っています。

一方、読売新聞が12月9日に掲載していた社説では漂着船の乗組員について「国民の不安を考慮すれば、船の接岸や乗員の上陸は極力阻止することが望ましい」「工作員やテロリストが紛れ込んでいる恐れも否定できない。港での厳格な審査や難民の一時収容施設の設置などが重要だ」と語られていました。

また毎日新聞も12月6日に社説で「人道的見地から当然に救助する必要がある」とはしながらも「ただし」と続け「不測の事態が起きないよう水際の警備には万全を期してもらいたい」と日本へのリスクに主眼を置いた形で記述していました。

12月9日には菅官房長官が講演で工作員の可能性もあるので徹底して取り締まりを行っている」と言及するなど警戒が強まっている中、「人道的な対応も忘れてはならない」「彼らも北朝鮮という特異な体制の犠牲者」とするだけでなく、「工作船と判断するのは早計だ」と北朝鮮寄りとも言える形で主張を展開する東京新聞の社説は際立っていると言えそうです。
 


 

関連URL:【東京新聞】【社説】北朝鮮漂着船 人道的対応も忘れず 【読売新聞】北朝鮮船漂着 密漁や上陸へ警戒を強めたい 【毎日新聞】社説 相次ぐ北朝鮮木造船の漂着 無謀な漁に追い込む非道

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