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「当選に論評あって然るべき」「会見で無視された」菅直人元首相と産経新聞編集委員がSNSで

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偶然のタイミングであったのかそうでないのか、菅直人元首相と産経新聞論説委員兼政治部編集委員の阿比留瑠比氏がSNSで互いに批判的な発言を行っています。

これは菅元首相と阿比留氏がそれぞれSNS上で相手を批判しているというもの。まず菅元首相が12月15日にTwitterで衆院選における菅元首相の当落に関し阿比留氏が「追い込まれるのか」などと記述していたにも関わらず、菅元首相が小選挙区で当選すると沈黙を守っているとして「論評があってしかるべき」と苦言。

菅「阿比留産経新聞論説委員は10月21日の紙面で私について「今度こそ雪辱を果たして選挙区で当選できるのか、3度連続比例復活の屈辱を味わうのか。それもかなわず政界引退に追い込まれるのか。」と述べました。ここまで書いた以上総選挙後の論評があってしかるべきですが、今のところこの件は沈黙です。」

すると阿比留氏も12月17日、こちらはFacebookで菅元首相が総理時代、会見で「ずっと無視されて指名されませんでした」「厳しい質問をしたら、以後も全く無視されることになりました」と語っているのです。

菅元首相は別ツイートでも阿比留氏の記事を「論旨が不明瞭」と厳しい見方を示す一方で阿比留氏への反論理由として「彼の主張が原子力ムラの典型的な議論だから」と説明、阿比留氏個人への感情からではないとも取れる形の発言。

また阿比留氏も「(内閣広報官が)菅首相らに忖度したのか」と周囲の配慮という面に力点を置いているだけでなく投稿の最後で「何で各社、民主党政権時代の実態をきちんと書かないのだろうかなと、どうして書けないのかなと不思議です」とメディアへの疑問を投げかけていることから、それぞれが「空中戦」を展開しているとも言える様相を呈しています。

阿比留氏の発言が菅元首相のツイートに触発されてのものであるのか定かではありませんが、互いへの批判的な論及が偶然の一致であったにせよ、興味深いやり取りだったと言えそうです。なお、12月18日の午後までに菅元首相のツイートには約200回のリツイートと約350回のいいねがつけられていますが、阿比留氏のFacebook投稿に対しては1,500回以上のいいねが寄せられています。
 


 

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