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朝日新聞「韓国への後押しを惜しんではならない」北朝鮮問題で

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朝日新聞が韓国と北朝鮮の関係に言及した1月5日の社説で、「韓国への後押しを惜しんではならない」と主張しています。

朝日新聞は「南北朝鮮対話 日米と共に事態打開を」と題した社説において、北朝鮮が平昌五輪への代表団派遣に言及し南北協議の再開に向けた空気が醸成され始めている現状について歓迎する姿勢を示すとともに、北朝鮮への警戒も促しています。

北朝鮮が融和に転じつつある点を「米韓の歩調を乱れさせようとする狙いが透けて見える」「過大な評価に走って浮足立つのは禁物だ」と冷静に捉えるべきだとの見解を崩していないという意味では常識的な意見であり、韓国政府に対しても「巧みな外交を望みたい」と対話と圧力の使い分けを求めていますが、一方で日米に対しては「韓国への後押しを惜しんではならない」と要求。

特に1月4日に文在寅大統領が慰安婦問題を巡る日韓合意について「政府が一方的に進めたもので内容も手続も誤りだった」と元慰安婦に対し謝罪、これに対し日本政府が「断じて受け入れられない」と抗議したばかりのタイミングであるにも関わらずこの問題に触れていません。

韓国に対しては「北朝鮮の足元を冷静にみすえつつ」「巧みな外交を」とする一方で日本に対しては慰安婦問題に目をつぶってでも「後押しを惜しんではならない」と主張しているかのようなアンバランスさが際立っていると言え、話題になりそうです。

朝日新聞では12月28日にも韓国による日韓合意に関する報告書について「日本政府の努力も欠かせない」「日本政府にできることを考え、行動する姿勢が両国関係の発展に資する」などと社説で綴っていたばかりでした(関連記事)。
 


 

関連URL:【朝日新聞】(社説)南北朝鮮対話 日米と共に事態打開を

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