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「日本が一歩大人の外交するのも必要」日韓関係でサンデーモーニング出演者

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1月14日のTBS系「サンデーモーニング」に出演したジャーナリスト青木理氏が、慰安婦問題における韓国政府の新方針に対し「日本が一歩大人の外交をするのも必要なのかなと言う気がする」と発言していました。

これは韓国が日韓合意に関する新方針を発表したことを受け、「慰安婦合意『再交渉求めず』文政権新方針に批判相次ぐ」というテーマについて出演者が意見を述べる中で、青木氏が語っていたもの。

韓国でも大手紙から文在寅政権の新方針に批判的な論調が見られることに対し「大手紙は保守色が強くパク・クネ政権との親和性が高いからそれをひっくり返したために文句をつけているっていうところもある」と文在寅大統領に同情的な見方を示した青木氏は、今回の新方針で結果的に日韓関係に亀裂が入ってしまったことを「勿体無い」と指摘。

「韓国政府が何を考えているのかわからないというのもわかる」と世論に一定の理解は示しつつも安倍政権が2015年にそれまで出せないとしていた政府からの支出を決めたにも関わらず現状のような「宙ぶらりんになってしまうのは勿体無い」と再度繰り返すと、その後日本に譲歩するよう求めるかのような発言を展開します。

青木氏は「そもそも振り返ればかつての戦争中に日本が犯してしまった罪の一つなわけですから」と述べた後、このように日本側に「大人の外交」をすべきだとの見解であることを明らかにしていました。

青木「これを突き離すのではなくてね、もう一歩踏み込んで韓国政府と一緒になってね、この問題を完全に解決しようという努力をするっていうね、韓国側のおかしさっていうのはもちろんありつつも、日本側が一歩大人の外交をするっていうのも僕は必要なのかなって気がするんですけどね」

同様の論調は1月9日に同じTBSのNEWS23で星浩キャスターが「日本側は文在寅さんの立場や韓国の事情に耳を傾け、どのような話し合いが有り得るのか一緒に考えていくという大人の対応が必要」と主張していた他(関連記事)、朝日新聞が「硬直姿勢をとるのは建設的ではない」、毎日新聞が「真摯に向き合う態度を取り続け、国家としての道義を示すことが求められよう」などとそれぞれ社説で論じていました(関連記事)。
 


 

※画像は番組公式サイトより。

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