180119-005suga

「ありまーす!」会見終了時に追加質問求めた東京新聞女性記者の「追及力」実らず

LINEで送る
Pocket

 
1月19日午前に行われた菅官房長官の会見で、東京新聞の女性記者が追加の質問を求め「すいません。ありまーす!」と催促しましたが、実らず終了、という場面がありました。

「すいません。ありまーす!」

この日は約14分前後の会見でしたが、公務の日程が詰まっていたようで、最後に質問した東京新聞女性記者の前に別の記者が質問した際に「次の日程ございますのでご協力お願いします」とアナウンスが流れ、官邸側は終了が近いことを示唆していました。

そして東京新聞女性記者の質問時には「次の質問最後でお願いします」とのアナウンスが流れたことでこの女性記者の質問は1問まで、という形となりましたが、女性記者は2問目を求めたのです。

沖縄の米軍ヘリ飛行に関連して日米地位協定の見直しを求めた問いに対し菅官房長官が「上空の飛行を行わないよう引き続き米側に強く求めていきたい」と答弁、会見の終了を知らせる「はい、ありがとうございました」というアナウンスが流れたにも関わらず女性記者は「あ、あります。すいません。ありまーす!」と2問目の質問を要求。

しかし、既に終了のアナウンスが流れていたためか菅官房長官は一礼して退場。この女性記者の「追及力」は今回発揮できずに終わってしまったようです。

菅官房長官と東京新聞女性記者の発言

アナウンス「次の日程ございますのでご協力お願いします。質問は論点を絞って簡潔にお願いします

(中略。別の記者の質問と菅官房長官の答弁)

アナウンス「次の質問最後でお願いします

記者「えーとですね先程の沖縄の米軍機飛行についてです。事故後に合意した最大限可能な限り続けるというこの文言自体がやはり努力目標に過ぎず、現状全く意味のない状況になっているのではないかと思われます。あの何故ですね、学校の上空は飛ばないということの合意がきっちり出来ないのか、えーそもそもアメリカでは出来ない危険な訓練が他国である日本で許されているのか。これ根本的にこれを支えている日米地位協定をやはり見直していくという必要性があるのではないでしょうか。繰り返し、加計学園に関しては・・・」

アナウンス「質問は論点を絞って簡潔にお願いします」

記者「はい。52年の岩盤規制をとっぱらったというお話をされております。58年間ですねぇ、やはりきっちりと見直しのされていない日本の地位協定そのものを見直していく必要性というものをお感じにならないでしょうか」

菅「地位協定については順次対応して来ております。米軍ヘリについては、上空の飛行を行わないよう引き続き米側に対して強く求めていきたい。以上です」

アナウンス「はい、ありがとうございました

記者「あ、あります。すいません。ありまーす!

(菅官房長官、一礼して退場)
 


 

※画像は政府インターネットテレビより。

メディアに載らない政治ニュースなら「BN政治 by BuzzNews.JP」。全て編集部によるオリジナル記事を提供しています。新着情報はこちらから。


follow us in feedly


当サイトの著作物は無断転載・使用を固く禁じています。各種Webサイト・掲示板・動画・スマートフォンアプリなど形態を問わず権利侵害行為に対しては著作権法及びその他の法に基づき厳正に対処します。転載には許可が必要です。「無断転載禁止」をご覧ください。
当サイトは「BuzzFeed Japan株式会社」とは何の関係もありません。また2015年2月に閉鎖されたバイラルメディア「BUZZNEWS」やその関係者とも一切関係ありません。

最新の調査

ツーショット写真巡る小西洋之議員vs河野太郎外相の対立、支持するのはどちら

結果を見る

過去のアンケート結果一覧

Loading ... Loading ...

Twitterで新着記事配信中

新着記事をブラウザへプッシュ配信

Facebookで新着記事配信中

PAGE TOP