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「N妻さんはこう激昂すればテレビで放映されると思ってやってる」自民党ネット番組で

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1月22日の自民党ネット番組「Cafesta特番」で、野党の質問を批判的に論じる場面がありました。

「N妻さんはこう激昂すればテレビで放映されると思ってやってる」

これは「2018年の展望~2017年振り返り~」として、平将明ネットメディア局長や萩生田光一幹事長代行、それに「報道特注」で知られる生田よしかつ氏らが与野党の質問時間配分について語り合う中で飛び出していたもの。

与野党の質問時間配分についてせめぎあいが続いていることについて平ネットメディア局長が「私の記憶だと民主党政権時に小沢さんが『政府与党は一体だから質問なんかする必要ない』と言っていた」と指摘すると萩生田幹事長代行も「そうですよ」「基本的に野党に質疑時間を多めに差し上げるのは全然構わない」「国民の皆さんに見てもらいたいものは一定の時間を下さいと申し上げている」と野党の姿勢に疑問を呈すとともに理解を求めます。

しかし話はそれだけでは終わりませんでした。萩生田幹事長代行は最後に「そもそもね」と続けると「テレビ放映がなきゃ質問しないんだから野党の人たちだって」とつけ加えたのです。

すると生田氏が「N妻さん」と名前を挙げ「N妻さんなんてモロ切り取って下さいねって質問するもんね」とテレビ中継がある予算委員会での質疑におけるアピールが露骨だ、との見解を示すと、平ネットメディア局長も「あの辺は技術に長けていて、こういうふうに激昂すればテレビで放映されると思ってやってる」と盛り上がります。

生田氏も「時計見ながら相手が悪いような言い方するんだよ。バカ言ってんなこの野郎」と収まりません。

これに触発されたのか萩生田幹事長代行も今度は党首討論を取り上げて「やろうって言ってんのにやらないのは野党第一党だった」と批判しましたが、平ネットメディア局長が「野党の中でまとまらないとか野党の都合でやらないということもある」とテレビには映らない内情があることを匂わせると、萩生田幹事長代行は「野党を悪者には出来ないんだよね僕達は」と与党の辛い立場を吐露していました。

萩生田光一幹事長代行、平将明NM局長、生田よしかつ氏の発言

平「それでですね、今議論になってるのが時間の配分なんですが、なんか自民党がね、野党の時代にこういう枠組みにしたんじゃないか、みたいな批判があるんですよ。なのに何故いま自民党はそれを変えようとするんだ、って批判があるんですけど、私の記憶だと、自民党が野党に転落した時に、民主党が政権を取って、あの時小沢さんがものすごく力があって、小沢さんが政府与党は一体だから質問なんかする必要ないって言ったんですよ。しかも民主党の中の政調、政策を作る政調自体なくしたんですよね。政府与党は一体だからって言って。だから政調がないのに政策の質問もないわけですよ。練ってないわけだから。そういう流れの中で時間帯が決まったって記憶してるんですけどそうですよね?」

萩生田「そうですよ。何もね、人数のドント割で与党に質問時間を多めにくれって言ってるわけじゃなくて基本的に野党に質疑時間を多めに差し上げるのは全然構わないんですよ。だけど9:1だとか8:2と前提を作るのはおかしいですよねと。ですから、せっかく国会対策委員会があるんだから、そこでテーマによってはね、与党としても国民の皆さんの前でしっかり議論して議事録にも残したい、国民の皆さんに見てもらいたいものについては一定の時間くださいってことを申し上げてるんですね。そもそもね、テレビ放映がなきゃ質問しないんだから野党の人たちだって。

生田「だってあの、こないだのさ、予算委員会の中でさ、あの、N妻さん

平「あ、N妻さんね」

生田「N妻さんなんてモロ切り取って言ってくださいねっていう質問の仕方するもんねあれね

平「だからやっぱりあの辺はかなり技術に長けていて、こういうふうに激昂すればテレビでそこが切り取られて、放映されると思ってやってるわけですよ。それで案の定後でテレビを見ると、そこが切り抜かれて放映されてる」

生田「時計見ながらさ、時間がなくなっちゃいましたからって言ってなんか相手が悪いような言い方するんだよ。バカ言ってんなこの野郎って思ってさ

萩生田「去年1年間党首討論やらなかったって、やらなかったんじゃなくてやろうって言ってんのにやらないのは野党第一党だったわけですよ。日程まで一回決めたよね」

平「そうですね」

生田「なんでやらないの。やりゃいいじゃんねぇ。やりゃいいんだよ堂々と」

平「意外とね、裏でいろんな折衝してるとですね、野党の中でまとまんなくてとか、野党の都合でやらないということがあって

萩生田「野党を悪者に出来ないんだよね僕達は
 


 

※画像はYouTubeより。
関連URL:【YouTube】【Cafesta特番】2018年の展望 ~2017年振り返り~ ゲスト:萩生田光一幹事長代行、菅原一秀予算委員会筆頭理事、木原誠二政調事務局長 司会:平将明NM局長

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