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答弁撤回した政府に立憲・枝野幸男代表の怒り収まらず「責任取らせて下さい!」委員長に要求

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2月14日の衆議院予算委員会で裁量労働制巡る答弁を撤回した政府に対し、立憲民主党の枝野幸男代表が責任を取るよう激しく求める場面がありました。

「責任取らせて下さい!」委員長に要求

枝野代表は質疑の冒頭で裁量労働制を巡る答弁に使われたデータを撤回すると説明した加藤勝信厚生労働相に対して「間違ったデータを前提にして議論が為されてきた」と指摘、これまでの議論に費やしてきた時間を空費させたとして予算委員会の河村建夫委員長に「責任をしっかりと取らせて下さい!」と要求。

「理事会で協議する」とした委員長に対して指まで差して「目の前で聞いておられましたよねえ!」「どういう認識なんですか!!」と強く迫り、騒然とした議場は一時審議中断の状態になってしまいます。

結局委員長は「このような結果になったことは私も遺憾」としてデータの再調査結果を待つという姿勢を示しましたが、枝野代表は「時間が浪費させられてきた」「間違ったデータに基づいた答弁で議論させられてきた」「理事会でも厳しく指摘させれ頂きたい」とと怒りが収まらず、その後も加藤厚労相に対して「どういう精査をしたのか」「データを全部出して下さい」「今日中に出して下さい」などと求めていました。

枝野幸男代表の発言

枝野「(加藤厚労相の撤回に関する説明後)あのぅ、これまで、総理からもこの、裁量労働制の方が寧ろ時間外労働、トータルの労働時間短くなるんだというような答弁が繰り返される中で、いわゆる働き方改革についての議論がなされてきました。どうもこのデータの出た時期を考えると、この間の労政審等の議論においても、こうしたデータに基づいて、実は裁量労働制が寧ろ時間短くなるんだという間違った根拠に基づく議論がなされそれに基づいて法案が出され国会で審議されていたのではないかと、いう重大な疑義が出ています。まずは何よりも、この間、本会議以外、こうしたデータを前提にして議論のやりとりが為されてきた、ただでさえ野党の質疑時間を減らすと、いうようなことが為されてきている中で、こんな時間を空費をさせた責任、委員長しっかりと取らせて下さい!」

委員長「理事会において協議をさせて頂きます」

枝野「(委員長を指差して)理事会の前に委員長も目の前で聞いておられましたよねえ!?目の前で聞いておられてこの間ずっと、こういうデータに基づいて、間違った事実に基づいて説明政府から為されてきた、それが撤回をされたということについて委員長どういう認識なんですか!!

委員長「理事会で皆さんの意見を聞きながら調整致したいと思います」

(ヤジ増加し紛糾)

(枝野「時計止めて!時計止めて!」)

委員長「あの、データ的に瑕疵があるという指摘もあってですね、このような結果になったことは私も遺憾に思いますが、しかし、それに基づいて総理からもまた厚労大臣からも撤回をして再調査をきちっとするということでございましたので、そういう方向で受け止めたいと思います。枝野君」

枝野「あの、この時間が浪費をさせられてきた、間違ったデータに基づいた答弁で、議論をさせられてきたということについては、これから、理事会においても厳しく、指摘をさせて頂きたいということをまず申し上げておきますが(以下略)」
 


 


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