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「麻生大臣こそ印象操作では」希望・柚木道義議員が会見時間巡る質疑への答弁に反発

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2月22日の衆議院予算委員会で会見の形態や時間について麻生太郎財務相を追及し「資料の前提が違ってますよ」などとあしらわれていた希望の党・柚木道義議員がSNSで反発、「麻生大臣こそ印象操作」などと批判するとともに次回の質疑で再びこの問題を取り上げると主張しています。

問題の質疑で麻生財務相の閣議後記者会見の場所についてデータを示し着座での会見室における会見が少ないと指摘、「どういうことなんですか!」と迫った柚木議員でしたが、麻生財務相は「だからこの資料の前提が違ってますよ」「資料が間違ってんだから資料が間違ってると申し上げて何が悪いんですか」と受け入れず、「会見室での会見をやらなくなってぶら下がり会見に切り替えているのは何か事情があるのか」と質した柚木議員に対し「私が全部ぶら下がりでやってるように作り上げたいという気持ちがあるのではないかという疑いを持つ」と不信感さえ露わにして答弁を終えていました。

麻生財務相は柚木議員が国会内でぶら下がり会見を行っていると指摘した点に対し「国会内の会見は全て着席です」と反論し、提示されたデータを「間違っている」と断じた形でしたが、柚木議員は「ポイントは着座かではなく質問できる時間」だと主張しています。

柚木「ポイントは着座かでなく、質問できる時間です。麻生大臣こそ印象操作では。当日別の資料に示した通り、麻生大臣は他の閣僚に比しても際立って会見室会見が少ないし、財務省内からも少なすぎとの声が出ていると。」

そして、2月26日に予算委員会の分科会で再び、この問題について麻生財務相を追及すると予告しています。

柚木「財務大臣が『会見室での記者会見』をせずに、官邸エントランスでのぶらさがり取材や国会議事堂内での短時間取材ばかり行うことを通じて、「国民の知る権利」が制限されるおそれがある問題点などについて質問いたします」

柚木議員は2月22日の質疑で「こういうことをやっていればですね、麻生大臣。佐川国税庁長官にちゃんと記者会見しろなんて指導出来るはずもありませんよね!?」と麻生財務相の会見問題と佐川国税庁長官の件を絡め「国民の知る権利」が制限される恐れがあるなどと問題視しており、2月26日には週刊誌が報じた「佐川国税庁長官を緊急査察する!」という記事の内容についても麻生財務相に「感想を求める」と語っています。

麻生財務相は2月22日の予算委員会で柚木議員の追及を「見解が全く違う。それだけのこと」として退けていた他、報道の自由度ランキングを上げるためにも会見時間の増加を検討するよう要求されると「報道の自由度ランキングを上げるためにやるつもりは全くない」と一蹴していました(関連記事)。
 


 

※画像は2月22日の予算委員会。衆議院より。
関連URL:Twitter Facebook

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