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「次は高度プロフェッショナル制度」「法案撤回を」裁量労働制拡大削除で野党議員が次々意気込み

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2月28日の深夜から翌未明にかけて安倍首相が裁量労働制適用拡大の全面削除を指示したと報じられたことを受け、野党議員らが次々と「次は高度プロフェッショナル制度の切り離し」と意欲を見せています。

野党が強く求めてきた裁量労働制データ問題に譲歩しないまま衆議院で予算案を可決、その直後に自ら裁量労働制適用拡大の全面削除を指示した形の安倍首相に対しては早速、希望の党・大串博志衆議院議員がブログで不快感を露わにしています。

大串「働き方改革法案を再検討すること(中略)などについては、与党側はゼロ解答を決め込んだままでの採決でした。ところが、国会審議が深夜に終わった直後に、安倍総理は働き方改革法案から裁量労働制拡大の部分を切り離すことを表明。となると、裁量労働制のデータ問題に割いてきた、衆議院予算委員会での審議は何だったのかということになります。」

政府与党の強さを示しているとも言える内容ですが、多くの野党議員はこうした点よりも「次は高度プロフェッショナル制度だ」と、SNSで意気込みを強めています。

立憲民主党の福山哲郎幹事長「今後も高プロなどまだまだ問題山積です」、希望の党・玉木雄一郎代表「高度プロフェッショナル制度(高プロ)も切り離すべきだ」をはじめTwitterやFacebookでこのように次々と言及。

福山哲郎(立憲民主党)「今後も高プロなどまだまだ問題山積です」
玉木雄一郎(希望の党)「高度プロフェッショナル制度(高プロ)も切り離すべきだ」
山井和則(希望の党)「悪名高い『高度プロフェッショナル』がまだ法案に残っています。絶対、阻止せねばなりません!」」
蓮舫(立憲民主党)「裁量労働制だけ削除ではなく、法案そのものを撤回するべきです」
尾辻かな子(立憲民主党)「まだ労働時間規制をはずす高度プロフェッショナル制度がある。これも切り離すべきだ」
宮本岳志(共産党)「あと一歩です。野党と市民の共闘で「働き方改革関連法案」を提出できないところに追い込もう!」
宮本徹(共産党)「法案には高度プロフェッショナル制度や過労死ラインまで残業を合法化する中身があります。法案提出を断念すべき」
辰巳孝太郎(共産党)「高度プロフェッショナル制度、残業100時間容認法案もヤバイからね」
山添拓(共産党)「休憩時間も深夜も休日も適用除外の「高プロ」=究極の裁量労働制は、あくまで法案に盛り込む予定という。断じて許されない!」
 


 

※画像は2月28日衆議院本会議より。
関連URL:【大串ひろしOfficialBlog】国会審議が終わった直後に裁量労働制の削除とは! Twitter(福山哲郎) Twitter(蓮舫) Twitter(尾辻かな子) Twitter(玉木雄一郎) Twitter(山井和則) Facebook(宮本岳志) Twitter(宮本徹) Twitter(辰巳孝太郎) Twitter(山添拓)

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