180312-004tamaki

希望・玉木雄一郎代表、強気の政権批判も内閣不信任案提出問われると「他の野党ともよく相談して」

LINEで送る
Pocket

 
財務省が文書書き換えを認めたことで攻勢を強めている野党ですが、希望の党の玉木雄一郎代表が3月12日の会見で森友学園との土地取引における文書書き換えについて「強い怒りを感じます」「深刻かつ重大な事態」「歴史上の汚点」などと厳しく非難しながらも、内閣不信任案提出について問われると「えー、他の野党ともよく相談をしながら」と歯切れの悪さを見せる場面がありました。

玉木代表は会見の冒頭で「驚きました。驚きと同時に強い怒りを覚えます」「極めて組織的かつ悪質なもの」「歴史上の汚点というべき重大・深刻な事態」と財務省を非難、またその後も「麻生大臣は責任をとってお辞めになるべき」「責任回避は許されない」、「安倍内閣は信任出来ずという思いは更に強まった」などと安倍首相や麻生財務相をも批判の矛先にしていたものの、内閣不信任案の提出について問われると「えー、他の野党ともよく相談をしながらですね、考えていきたい」と語っていました。

玉木「そうですね、あの、今回のケースはですね、政府のある種立法府に対する説明責任が、信頼がですね、根底から崩れたような問題だと思います。ですから、これ財務省あるいは財務省の部局の責任が問われる問題ではなくて、やはり、内閣全体の信任・信頼に関わる問題だと思います。その意味で、内閣不信任案を提出するということもですね、今後視野に入ってくるかもしれませんが、これはですね、えー、他の野党ともよく相談をしながらですね、考えていきたいと思いますが、いずれにしても、今回の件をとってみてもですね、やはり、安倍内閣は信任出来ずと、いう思いは、更に強まったと思います。」

「今回のケースは政府の立法府に対する説明責任や信頼が根底から崩れた」と指摘するほどの勢いであったことから、内閣不信任案の提出については他の野党と相談した上で、とした玉木代表のトーンの違いが印象的な会見でしたが、3月12日に発表されたNHK世論調査の結果によると希望の党の支持率は社民党の0.7%にさえ及ばないわずか0.6%。

希望の党の支持率低迷は2月26日の衆議院予算委員会で働き方改革について玉木代表が安倍首相に対し「世論調査の声に耳を傾けるべきだ」と述べ失笑を買ったほどでした(関連記事)。

玉木代表は近畿財務局の自殺した職員について「仮に不本意な対応に手を染め悩み抜いた結果だとしたらあまりにも悲し過ぎる」とツイートを流し批判を浴びたばかりでした(関連記事)。
 


 

関連URL:【YouTube】【希望の党】財務省森友文書改ざん問題について、代表ぶら下がり会見 【NHK】NHK世論調査 各党の支持率

メディアに載らない政治ニュースなら「BN政治 by BuzzNews.JP」。全て編集部によるオリジナル記事を提供しています。新着情報はこちらから。


follow us in feedly


当サイトの著作物は無断転載・使用を固く禁じています。各種Webサイト・掲示板・動画・スマートフォンアプリなど形態を問わず権利侵害行為に対しては著作権法及びその他の法に基づき厳正に対処します。転載には許可が必要です。「無断転載禁止」をご覧ください。
当サイトは「BuzzFeed Japan株式会社」とは何の関係もありません。また2015年2月に閉鎖されたバイラルメディア「BUZZNEWS」やその関係者とも一切関係ありません。

最新の調査

官邸前抗議活動への警察警備は

結果を見る

過去のアンケート結果一覧

Loading ... Loading ...

Twitterで新着記事配信中

新着記事をブラウザへプッシュ配信

Facebookで新着記事配信中

PAGE TOP