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森友「地元の利害関係」が影響した可能性を須田慎一郎氏が指摘、ラジオ番組で

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3月12日に放送されたニッポン放送「高嶋ひでたけのあさラジ!」に出演したジャーナリストの須田慎一郎氏が、森友学園との土地取引を巡る文書書き換え問題について、近畿財務局が抱える事情に言及する場面がありました。

これは近畿財務局の職員が自殺していたとされる問題に触れた中で20代の頃、大阪に在住し近畿財務局を担当していたという須田氏が語っていたもの。

当時、本省や政治家へのロイヤリティよりも地元における利害関係が最優先されていく場合があったと述べる須田氏は、今回の件もそうだとは言わないがそういう背景も色濃くあるのではないか、と指摘。財務省本省からの指示で書き換えたという簡単な話ではない可能性を示唆していました。

須田氏は書き換えられる前の文書に書かれていた「特殊性」や「特例事項」といった記述からは政治家や安倍首相、それに首相夫人の関与があったのかと思ってしまいがちだが、どうもそうではないのではないか、と今回の取材を通じても感じたと言い、一切を明らかにすべきとはしながらも簡単にはいかない事情の存在を窺わせた形。

というのも先週末大阪を訪れた際にかつての知り合いである財務局職員だった人物に話を聞くと「(一切を明らかにすべきという声に対し)そうは言ってもこれからもここで生活していかなきゃいけない、真相を明らかにしてどういう反撃が起こってくるのか、考えなきゃいけない」と言われたそうで、書き換え前の文書に名前が載っていた政治家が地元に顔の利く政治家であることからも地元に存在している特殊な事情が影響しているのではないかとの考えを示していたのです。

文書の書き換えは佐川前国税庁長官が局長を務めていた理財局からの指示で行われたとされていますが、野田中央公園問題が燻っていることからも(関連記事)、書き換えに及んだ背景が本省からの指示だけであったのか、という点からの検証も求められると共に地元の事情への関心も高まりそうです。
 


 

※画像は番組公式サイトより。

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