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安倍首相が福島みずほ議員の質問に苦言「全て決めつけであろうと思います」

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3月19日の参議院予算委員会で、社民党の福島みずほ議員による質問に対して安倍首相が「全て決めつけ」と批判し、「そう決めつけるのであれば理由を示して」と求める場面がありました。

安倍首相「全て決めつけであろうと思います」

これは福島議員が質疑の冒頭、職員が自殺したことについて「官僚、職員に刑法を犯させてまで守ってもらったんでしょ?」「総理を守るための書類の改ざんで、人が死んでるんですよ」「政治的、道義的責任を感じますか?」と迫った際のこと。

安倍首相は「あの、福島委員の今のご発言でございますが、全て、決めつけであろうと思います」と不快感を露わにし、「そう決めつけるのであればその理由を示して頂きたい」と求め、自身や安倍昭恵夫人が「関与していないことは明確」と否定していました。

福島議員は最近では2017年11月の参議委員予算委員会で加計学園問題を追及していた際、安倍首相の答弁に対し「ウソばっかり言わないで下さい!」と発言し委員長に訂正を求められると「虚偽答弁」と言い換え「明確な虚偽答弁ではないですか!虚偽答弁ですよ!虚偽答弁ですよ!」と騒いだ他(関連記事)、2018年になってからも1月26日の参議院代表質問で諸外国への援助額を「54兆円」だとしてその額を問題視した際、安倍首相から「これは54兆ではなくて、2兆8,500億円であります」と訂正されていました(関連記事)。

福島みずほ議員と安倍首相の発言

福島「希望の会、社民党の福島みずほです。総理、決裁文書の改ざんにあたった近畿財務局、財務省職員が自ら命を絶ちました。心からご冥福を祈ります。報道によればこの職員が書き残したメモの中に、上からの指示で書き換えさせられたという言葉があったといいます。総理として、どのように受け止めますか。国民の前で明らかにして下さい」

安倍「近畿財務局の職員が、自らの命を絶ったことは大変残念なことでありまして、ご冥福をお祈りしたいと、このように思う次第であります。今回の決裁文書の書き換え問題につきましては、国民の行政に対する信頼を揺るがす事態となっているわけでございまして、行政府の長として、責任を痛感しているところでございますし、行政全般に関することについては最終的に総理大臣たる私に責任があるわけでありまして、改めて国民の皆様にもお詫びを申し上げたいと思います。この上はしっかりと、全容を解明していくことが求められていると、このように考えているところでございまして、全容を解明した上において、二度とこうしたことが起こらないようにしっかりと対応していきたいと思います」

福島「総理大臣として責任を取るべきではないですか。官僚、職員に刑法犯を犯させてまで守ってもらったんでしょ?佐川さんなどがもし改ざんをしていたのであれば、あなたを守るためですよ。総理を守るための書類の改ざんで、更に人が死んでるんですよ。政治的、道義的責任があるでしょう!政治的、道義的責任を感じますか?

安倍「あの、福島委員の今のご発言でございますが全て、決めつけであろうと思います。そう決めつけるのであれば、その理由を示して頂きたいとこう思う次第でございますし、先ほど来、答弁をさせて頂いております。私も妻も国有地払い下げの問題、あるいはまた、学校の認可について一切関与はしていない。このことは何回も申し上げてきたところでございますが、今回の元の文章を見ていただいてもですね、関与していないことは明確だろうとこのように考えております」

福島「とですね、これは5番の、例の森友の関係の5番の文書です。まさに、特例的なもので、(以下略)」
 


 


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