180508-004koikeakira

「審議拒否しない」玉木代表に小池書記局長「原則でしょ?」発言に重みない現状浮き彫りに

LINEで送る
Pocket

 
国民民主党の共同代表に就任した玉木雄一郎代表が「原則として審議拒否はしない」と語った件について、5月7日の会見で受け止めを問われた共産党の小池晃書記局長が「原則でしょ?」と一蹴、玉木共同代表の発言が重みを持って受け止められていない現状を浮き彫りにしていました。

「審議拒否しない」に「原則でしょ?」

これは会見で記者から玉木共同代表の発言について「どう思われるか」と問われた小池書記局長が「原則でしょ?」「原則と仰ってるんで、そう硬直したものではないんではないか」と、状況次第では国民民主党が審議拒否に転ずる可能性があるとの見方を示したというもの。

玉木共同代表はGW中のネット番組で「国民民主党は原則として審議拒否はしない」と述べていたことから、強硬に審議を拒否していた野党各党と一線を画す姿勢を見せたとして注目を集めていました。

しかし小池書記局長は「審議拒否しない」発言について問われると開口一番「ま、原則でしょ?」「原則と仰ってるんで、そう硬直したものではないんではないか」と局面によっては玉木代表が審議を拒否する展開も有りうるとの考えを明らかにすると共に、野党各党が今回進めてきた審議拒否について「議論の前提が崩されているという場合の最後の手段」だったと主張していました。

玉木共同代表が「審議拒否はしない」姿勢を明確にしたにもかかわらず、小池書記局長は現実には貫徹できないものと受け止めていることが浮き彫りになったと言え、玉木共同代表の発言が野党間で重みを持っていない現状が露呈したと言えそうです。

小池晃書記局長の発言

記者「野党の共闘の、国会運営のところなんですけれども、玉木さんがですね、原則審議拒否はしないというふうなご発言がされてるんですけれども、これまで、ずっと国会対応やられてたと思うんですけれども、こういった発言に対してどう思われるのか」

小池「ま、原則でしょ?それはやっぱり、いろんな事態を踏まえて、私どもだって、やっぱりとてもではないけどこれは議論の前提が崩されているという場合に、最後の手段というかね、やっぱりそういったことを踏まえて、ホントにこう、重いものとして審議拒否っていうことはやってるわけですから、まぁあの、原則と仰ってるんで、そう硬直したものではないんではないかなと、いうふうに理解をしています」
 


 


メディアに載らない政治ニュースなら「BN政治 by BuzzNews.JP」。全て編集部によるオリジナル記事を提供しています。新着情報はこちらから。


follow us in feedly


当サイトの著作物は無断転載・使用を固く禁じています。各種Webサイト・掲示板・動画・スマートフォンアプリなど形態を問わず権利侵害行為に対しては著作権法及びその他の法に基づき厳正に対処します。転載には許可が必要です。「無断転載禁止」をご覧ください。
当サイトは「BuzzFeed Japan株式会社」とは何の関係もありません。また2015年2月に閉鎖されたバイラルメディア「BUZZNEWS」やその関係者とも一切関係ありません。

最新の調査

官邸前抗議活動への警察警備は

結果を見る

過去のアンケート結果一覧

Loading ... Loading ...

Twitterで新着記事配信中

新着記事をブラウザへプッシュ配信

Facebookで新着記事配信中

PAGE TOP