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丸山穂高議員が野党のダブルスタンダード批判にプラカード牽制、働き方改革法案採決前の質疑で

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働き方改革関連法案の採決が見込まれている5月25日の衆議院厚生労働委員会で最初に質疑に立った維新・丸山穂高議員が、野党のGWを挟んだ長い審議拒否や、過労死問題を取り上げる一方で官僚に過酷な残業を強いるダブルスタンダードを批判すると共に、採決時のプラカードを牽制していました。

「笑止千万なこと言ってんじゃなくて」

丸山議員は2017年5月の衆議院法務委員会でテロ等準備罪法案が可決された際、「時は来ました!」「私の質疑の後直ちに採決に入って頂ますようお願い申し上げます」と採決の突破口を開いた「実績」があるだけに(関連記事)、今回の厚生労働委員会がその再現になるのではないかとして注目を集めていましたが(関連記事)、丸山議員は5月24日夜の時点でTwitterで動議の提出について否定する一方、「仕事しない他野党議員の代わりに仕事します」と語っていました。

丸山「丸山ほだかです。明日9時から働き方改革法案質疑。最後必要な政府答弁をとります。反対派の方、安心を。明日は丸山終わり次第すぐの採決動議はありませんよ。ただ、当日中には必ず採決へ持ち込みますが。最終修正協議と採決請負人的立場は変わりませんし、仕事しない他野党議員の代わりに仕事します!」

厚生労働委員会で丸山議員は約5分間の質疑において加藤厚労相や修正案に関し答弁した維新・浦野靖人議員への質問を終えた後、これらの答弁を踏まえ「採決を目指していくにあたっての大事なピースがはまった」と指摘、予定通り採決に進むよう求めると共に野党議員の言動を厳しく批判。

「本国会もホントにひどかった」と述べた丸山議員は「自分だけGW18連休19連休しときながらですね、ここに来て審議時間不足してるとかね」「働き方改革で死人が出ると言いながら、遅い通告とかヒアリングとかでですね霞が関の役人に過酷な残業を強いてる!」と野党のダブルスタンダードを指摘し、「まさか(議場を見渡して)委員の中でプラカード掲げたりされる方いないと思います!」「大臣不信任が出たとしてもしっかり否決して」と採決時の混乱を牽制し、質疑を終えていました。

丸山穂高議員の発言

丸山「日本維新の会の丸山穂高でございます。頂いてる時間が5分とホントに短いのでですね、何よりも先に、修正協議でお約束している、重要な答弁2つほど、しっかりと頂きたいというふうに思います。今回の修正で入った、協議会の設置。これに関してはですね、地方公共団体への配慮からどうしても努力規定になってるんですけど、これ法律が施行した場合にはしっかり、国として設置に向けて前に進めて頂けるという認識でよろしいでしょうか大臣、お答え下さい」

加藤「修正について最終的にはこれ、国会のご判断ということになりますけど、ご提案の協議会を通じて、関係者がしっかりと連携を図って中小企業の支援を行っていけるようにですね、我々厚生労働省においてもですね、しっかり取り組ませて頂きたいと思います」

丸山「もうひとつ。あの、今回、修正条項にですね、検討条項が入ってますけども、労働者及び使用者の話し合いの促進を掲げる、今回の本法案。今後の検討条項になってるんですけども、これについてしっかりと企業や事業所の労使が参画するような労使委員会。これの普及や活性化が本当に重要な課題だというふうに思いますがこれは、大臣も同じような認識でよろしいでしょうか」

加藤「あの、仕事と生活の調和、労働条件の改善、均衡待遇の確保といった働き方改革の取り組みを進めていくためには、事業場の実情を踏まえたですね労使の話し合いを促進していくことは大変重要だと認識をしております。こうした話し合いを効果的に進めていくためには、醸成された労使の協議機関、労使委員会、あるいは労働時間等設定改善委員会、において職場の実情に応じた話し合いを重ねるとこが効果的でありまして、この2つの法定委員会には委員の半数が労働側である、また議事録が策定・保管しているなど一定の要件が課されている一方、その要件を満たせば、その決議をもって労使協定の締結や届け出等の手続きが軽減されるといった機能も認められるわけでありま住んで、ご提案を含めてですね、より幅広い企業や事業場において、こうした委員会のですね、機能が十二分に発揮されるよう、法令の周知や企業の条件にも努めていきたいと考えております」

丸山「最後に時間がありませんが、この法案の修正のですね、提出された、提起者の方にお伺いしたいんです。この、提出した意義。これについて改めて、浦野議員お答え下さい。よろしくお願いします」

浦野「今回の修正案については、先ほどのご質問にあった、労働条件の改善等の施策を実施に関し、中小企業における取り組みが円滑に進むよう、関係者により構成される協議会設置など、連携体制の整備に必要な施策を講じることを国の努力義務としているところです。政府が、改正後の法律の規定について検討を行う際の観点として、労働者と使用者の協議の促進等を通じて、労働者の職業生活の充実を図ることを明記することのほか、高プロについて、本人同意の撤回に関する手続きを、労使委員会の決議事項とすること。事業主が他の事業主との取引を行う場合に、配慮するように努めなければならないこととして、著しく短い期間の設定及び発注の内容の頻繁な変更を行わないことを明文化しております。日本維新の会としては働き方改革法案は必要なものであると考えております。これらの法律を規定することにより、高プロにおいても同意を撤回できることが明確になると共に、労使委員会の決議に当たり、労使双方で同意の撤回について必ず議論がなされることになります。また、人手不足が深刻な中小零細企業においても、働き方改革に関する取り組みが推進されることになるものと考えております」

丸山「ありがとうございます。これで、まぁ採決、目指していくにあたっての大事なピースがはまったと思います。この間、修正協議にご協力頂きました全ての方に、感謝申し上げたいと思います。まぁもうこの本国会もですねホントに、今までひどかった。いつも反対ばっかりの方がいるのはともかくですね、自分だけGW18連休19連休しときながらですね、ここに来て審議時間不足してるとかね。そんなおかしな、笑止千万なこと言ってんじゃなくてしっかりと仕事をしていく。大事だと思います。働き方改革で死人が出ると言いながら、遅い通告とかヒアリングとかでですね霞が関の役人に過酷な残業を強いてる!もうこれホント誰なんですか!しっかり朝から、採決動議出すんかと言われますが大丈夫です!(予定表を見せて)もう既に、質疑終了採決までここに書かれてる!しっかり予定通りですね、まさか(議場を見渡して)委員の中でプラカード掲げたりされる方いないと思います!また大臣不信任が出たとしてもしっかり否決して、予定通り、採決に進んでいただきますようお願い申し上げまして、私、丸山穂高の質疑終わります!有難うございました!
 


 

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