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支持率低迷にあえぐ国民民主党・大島九州男議員が参議院本会議で安倍首相に解散総選挙を要求

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6月6日の参議院本会議で登壇した国民民主党の大島九州男議員が、安倍首相に対し勢い良く解散総選挙を求める場面がありました。

支持率低迷の国民・大島九州男議員が解散総選挙を要求

大島議員は討論の最初と最後でモリカケ問題を持ち出し安倍首相を手厳しく批判。

まず「トップである総理が」「行政を歪めた」「腹心の友だけのために便宜を図り、ルールを捻じ曲げ」「ウソやごまかしで問題や不信感を拡大させている」などと述べ、「この異常な政権が全ての元凶」として質問に入ると、最後にも再び「1日も早く安倍政権は終焉を迎えなければならない」と批判した後、辞職するか解散総選挙で正々堂々と国民に信を問え、と要求する大島議員。

大島「ご自身の言葉通り、潔く、総理も国会議員も辞職されるか、解散総選挙で正々堂々と国民に信を問うことを求め、私の質問を終わります!」

大島議員は発言の中で加計学園問題について「私的な個人利益のために」とも述べていたことから、特に「私的な個人利益」が何を指していたのか、話題になる可能性もありそうです。

結党早々にも関わらず支持率の低迷が目立つ国民民主党であるにも関わらず威勢良く解散総選挙を求めた格好の大島議員ですが、参議院に解散はありません。

大島九州男議員の発言

大島「改めまして、おはようございます。国民民主党、新緑風会の、大島九州男でございます。私は会派を代表して、ただいま議題となりました、文部科学省設置法の一部を改正する法律案について、質問させて頂きます。

今の、日本の良き伝統文化が、失われつつある。これからの、日本の将来が、心配だと感じている国民は、多いのではないかと、考えています。昔の企業家は、国家繁栄のため利益を上げて納税をすること、働く人の生活を安定させることに力を注いできました。

この良き企業文化は、今や企業の利益を株主の配当、企業の内部留保に当て、労働者への分配を怠る文化に、変化してきているのではないでしょうか。

その原因は、この国のトップである総理が、自分を支持してくれる一部の国民、株主に、利益を配分するため、法とルールに基づいて行われるべき行政を歪めたことにあります。

加計学園の問題については、これまでの構造改革特区の制度では無理筋だった案件を通すため、自分の意思を直接反映出来る、国家戦略特区という制度を利用し、岩盤規制に穴を開けると称して、トップダウンで自らの腹心の友だけのために便宜を図り、ルールを捻じ曲げ結論ありきで物事を進め、疑問をぶつけられるや、ウソやごまかしで、更に問題や不信感を拡大をさせています。

森友学園の問題に関しても、その一連の経緯を正当化するために、国民の奉仕者である公務員に、隠ぺい、改ざん、虚偽答弁をさせる、この異常な政権が全ての元凶と受け止めています。

その結果、働く人の心は蝕まれ、尊い命が失われています。この現状を変えていかなければなりません。国民民主党は、主権者である国民が、ないがしろにされてる今、主権者である国民を、国家の株主と捉え、全ての国民のための政策を実行していく、政府の実現を目指して、結党されました。その思いを胸に、質問させて頂きます。

(中略)

最後に、安倍政権は、構造改革特区では叶わなかった、加計学園の獣医学部の新設を、国家権力を行使して、私的な個人利益のために、新たな制度に作り変え、目的を達成しました。

このことは、安保法制の際の、憲法解釈の変更にも見られたように、自分の願いの達成のためには、手段を選ばず突き進む。そのために多くのかよわき国民が、危険に晒されている現実を見た時、1日も早く安倍政権は終焉を迎えなければならないと痛感しています。

立憲主義を踏みにじり、国民を欺き、隠ぺい改ざんを官僚に忖度させるような徳のない総理は、この神宿る大和の国のトップに、最もふさわしくない人物であることを、総理自らが自覚し反省して、ご自身の言葉通り、潔く、総理も国会議員も辞職されるか、解散総選挙で正々堂々と国民に信を問うことを求め、私の質問を終わります!
 


 


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