180608-004izumikenta

国民・泉健太国対委員長が質疑時間不足を「与党の審議拒否」だと批判「国民に訴えていきたい」

LINEで送る
Pocket

 
わずか1ヶ月前に長いGW休暇だと審議拒否を批判されたばかりの野党ですが、国民民主党の泉健太国対委員長が6月8日の会見でいわゆるカジノ法案の審議について質疑時間が不足していると怒りを露わにし、「与党の審議拒否」だとして「国民の皆さんに訴えていきたい」などと語っていました。

「与党の審議拒否」「国民に訴えていきたい」

泉国対委員長はIR法案、いわゆるカジノ法案について「賭博を禁止してる中でなぜカジノだけを合法化するのか」「地方経済への悪影響もあり得る」「採算性に不透明なところがある」などと懸念を示し、「議論の中で明らかにする必要がある」として審議の必要性に触れた後、与党批判を展開。

委員会での質疑時間がわずかしか与えられず「極めて遺憾」だとした上で、野党の審議拒否と報道されるが「質疑時間を確保しない」「必要な参考人を呼ばない」「資料を出さない」といった点を挙げてこれらを「与党の審議拒否」だと主張、「私達は強く主張したい」「国民の皆さんに訴えていきたい」などと述べていました。

泉健太国対委員長の発言

泉「で、内閣委員会。今日、IRの質疑、いま行われてますがこの前も記者会見でお話をしたように、私たち国民民主党が求めているのは、各委員会における法案の充実審議です。やはりIR法案、両方の面からいろんな懸念がある。

ひとつは、やはり、ギャンブル依存につながるんではないか、また、我が国はそもそも賭博を禁止してる中で、なぜ、このカジノだけをですね、合法化するということになるのか。

あるいは、大型IR、その中にカジノを作って、そして、短期的にですね、そこに大きな経済圏が出来る。しかしその成否も含めて、地方の経済に どのような影響が与えられるのか、場合によっては特に悪影響ですね、地域経済の集中と崩壊ということもありうるということについて、また、IR、カジノの採算性について、いろんな不透明なところがある。

こういうものをちゃんと、議論の中で明らかにする必要がある、ということを言ってきてるわけです。

ですけれども水曜日はたった1時間少しの、質疑時間しか与えられず、今日金曜日もですね、1時間半ぐらい、2時間に満たないぐらいの質疑時間しか、与党は確保してもらえません。

極めて遺憾であり、水曜日、金曜日、この内閣委員会の定例日で7時間位の審議をするのは当然でありますけども、よく野党が国会を欠席するのはけしからんという、野党審議拒否という報道の仕方はありますけれども、与党の審議拒否の仕方というのは、こういった形で質疑時間を確保しない、あるいは必要な参考人を呼ばない、解明の資料を出さない、与党自身の審議拒否というものも、国会の中では実は日々行われているということを私達は強く、主張したいと思います。

資料を出さない、参考人を出さない、質疑時間を確保しない、こういう与党による審議拒否に、1日晒されているということを、是非、国民の皆さんには訴えていきたいと、このように思います。(以下略)」
 


 

※画像は国民民主党より。

メディアに載らない政治ニュースなら「BN政治 by BuzzNews.JP」。全て編集部によるオリジナル記事を提供しています。新着情報はこちらから。


follow us in feedly


当サイトの著作物は無断転載・使用を固く禁じています。各種Webサイト・掲示板・動画・スマートフォンアプリなど形態を問わず権利侵害行為に対しては著作権法及びその他の法に基づき厳正に対処します。転載には許可が必要です。「無断転載禁止」をご覧ください。
当サイトは「BuzzFeed Japan株式会社」とは何の関係もありません。また2015年2月に閉鎖されたバイラルメディア「BUZZNEWS」やその関係者とも一切関係ありません。

最新の調査

官邸前抗議活動への警察警備は

結果を見る

過去のアンケート結果一覧

Loading ... Loading ...

Twitterで新着記事配信中

新着記事をブラウザへプッシュ配信

Facebookで新着記事配信中

PAGE TOP