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「まっっったくあり得ません!」豪雨災害への対応巡り菅官房長官が東京新聞女性記者に声荒げ

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豪雨災害への対応を巡って政府に批判的な立場から質問した東京新聞の女性記者に対し、7月12日午前の会見で菅官房長官が声を荒げ「まっっっったくあり得ません!」と苛立つ場面がありました。

声荒げ「まっっっったくあり得ません!」

これは西日本における豪雨災害で2万人の自衛隊が待機していたというのは初動の対応に甘さがあったんではないか、とする東京新聞女性記者の質問に対してのもの。

菅官房長官は眉をしかめ苛立った様子で「まっっっったくあり得ません!」と力を込め、被害が出る前から準備で対応していたと主張し、政府の対応に対する批判について「そういうことは当たらない。明快に言っておきます」と釘をさしていました。

しかし女性記者は納得せず、更に「なぜ7日午前の時点で多くの対応を現場に出動させようという判断をしなかったのか」と食い下がりましたが、菅官房長官は「まず防衛省に聞いて欲しい」と退けると共に「地方自治体から要望があれば出動できる体制で2万人確保していた」と理解を求め、最後には再び「まっったく、今の質問はあたらない。明快に申し上げておきます」と繰り返し、この女性記者への不快感を隠そうとしていませんでした。

菅官房長官と東京新聞女性記者の発言

記者「西日本豪雨ですが、7日の関係閣僚会議の時点で、この時待機中の自衛隊員が21,000人いた一方で、活動していた隊員が700名でした」

アナウンス「質問簡潔にお願いします」

記者「えー先手先手を打ってという長官ご発言出ておりますが、自衛隊の救助を求める声がこれ全国から・・・」

アナウンス「結論お願いします」

記者「・・・中で、これ2日目で、21,000人の方々が待機中というのはやはり、これ初動の対応に甘さがあったんではないでしょうか」

菅「(苛立った様子で)まっっっったくあり得ません!雨について、準備で対応してただけです。被害が出る前から、準備で対応してますんで、そういうことは当たらない。明快に言っておきます

アナウンス「この後の日程ありますので次の質問最後でお願いします」

記者「えとですね、その7日の午後5時過ぎには死者・不明者合わせて約100人近くにこれのぼっていまして、23府県264万人の人々にこれ、避難勧告が出て」

アナウンス「質問簡潔にお願いします」

記者「で、なぜじゃあ7日の午前の時点で、この多くの隊員をもっと現場に出動させようという判断をしなかったのか、この理由についてお聞かせ下さい」

菅「そこはまず防衛省に聞いてほしいと思いますけども。いずれにしろ、災害救助については自衛隊は最優先で行ってましたので、すぐにでも、地方自治体から要望があったら、出動できる体制で、2万人を確保していたということであります。まっったく、今の質問はあたらない。明快に申し上げておきます

アナウンス「はい、ありがとうございました」
 


 


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