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菅直人元首相が豪雨災害対応を批判し大震災時を自賛「今でも極めて役立ったと考えています」

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立憲民主党の菅直人元首相が7月14・15日と豪雨災害を巡る政府対応への批判を強めると同時に、自身の原発対応を持ち出して自賛しています。

菅元首相は7月14日「危機管理と自民党の良識」というタイトルでブログを更新、「赤坂自民亭」を取り上げて「9月の自民党総裁選を意識しての懇親会」「危機管理よりも政局を優先する姿勢がよく表れています」と批判。

また7月15日にも「安倍総理は危機管理ができるのか」というタイトルのブログ記事の中で「今回の豪雨災害に対する安倍総理の対応を見ていて、本当に安倍総理に危機管理ができるのかという疑問が強くなりました」「野党攻撃には強い安倍総理ですが、危機管理には全く向きません」と論調を強めています。

ところが菅元首相は政権批判だけでなく、東日本大震災時の原発事故対応について、今回の豪雨災害における安倍首相の対応と対比させる形で自身を持ち上げる文脈を含めているのです。

豪雨時に「赤坂自民亭」に出席していた安倍首相と比べる形で大震災時、3月12日に福島へ飛んだ自身について「上空から津波被害の状況を自分の目で確認しました」とする菅元首相はこのように自賛。

菅「私は今でも現場責任者から直接原発事故状況の正確な情報を得たことはその後の避難指示などに極めて役立ち、また自衛隊の早急な最大限の出動にとっても役立ったと考えています」

また「赤坂自民亭」を「危機感のなさの表れ」と指摘すると、再び大震災時についてこのように振り返り。

菅「3・11の時は地震発生直後からの1週間は危機管理にあたる担当者は私を含めほとんど寝る暇もありませんでした。」

安倍首相に対し「一日も早い退陣が望まれます」と迫る菅元首相ですが、支持するという声は多くありません。

「国民は自民党政権の対応を評価していますよ」「あなたが何を言っても日本国民は忘れません」といった厳しい意見だけでなく、「災害を政局に利用するつもりなのか」という怒りや「このタイミングで自分アピールとはすごい」などの呆れも目立っています。
 


 

関連URL:【菅直人OfficialBlog】危機管理と自民党の良識 【菅直人OfficialBlog】安倍総理は危機管理ができるのか

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