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「責任は野党議員と一緒なんですか!?」枝野幸男代表が「赤坂自民亭」問題に反論、本会議で

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7月20日の衆議院本会議に登壇した立憲民主党の枝野幸男代表が内閣不信任案の提出に際し「赤坂自民亭」批判へのブーメランと指摘されている立憲民主党の会合について「総理や防衛大臣の責任は野党議員と一緒なのか」と疑問を呈し、責任の大きさが違うとの観点から反発する場面がありました。

「責任は野党議員と一緒なんですか!!?」

枝野代表は内閣不信任の理由について7つの点から長々と発言した中で「赤坂自民亭」問題に触れると、「指揮すべき立場である総理や防衛大臣、官房副長官までが参加し、しかもその後反省の姿勢がまっっったく示されていません!!」と怒気を込めると、返す刀で立憲民主党に対し寄せられている批判にも反論。

「敢えて申し上げますが」と話し始めると、野党の責任を政府与党と比べるべきではないとしてこのように述べていました。

枝野「敢えて申し上げますが、一部に、同じような時期に開催された、立憲民主党議員の会合を同一視して批判する向きもあります。しかし!!緊急時に、執行権限を持ち、判断をし、指揮すべき総理や、防衛大臣や官房副長官の責任は、野党議員と一緒なんですか!!!!?」

この主張には激しくヤジが飛び交い議場は一時騒然。ヤジの収束を待っていた枝野代表に対し議長が「趣旨弁明を続けて下さい」と促しても「黙らせて下さい」「黙らせて下さい」とヤジを注意するよう求めた上、「続けて・・・」と再度促した議長の発言を遮る形で「黙らせて下さい!!!」と要求するなど強気の姿勢を崩しませんでした。

この件を巡っては福山哲郎幹事長も7月17日の会見で「政府の責任は全くレベルが違う」「同じに議論するのは間違ってる」と発言、枝野代表と同様の見解を示しています(関連記事)。

枝野幸男代表の発言

枝野「いわゆる!赤坂自民亭と言われる問題は、まだ特別警報が出ていなかった等の言い訳をされてる方もいるようでありますが、自衛隊の対応なども動き始めているような状況で、一議員の皆さんがされていたのではありません!指揮すべき立場である総理や防衛大臣、官房副長官まで参加し、しかも!!その後、反省の姿勢がまっっっったく示されていません!!敢えて申し上げますが、一部に、同じような時期に開催された、立憲民主党議員の会合を同一視して批判する向きもあります。しかし!!緊急時に、執行権限を持ち、判断をし、指揮すべき総理や、防衛大臣や官房副長官の責任は、野党議員と一緒なんですか!!!!?あるいは野党議員にそうした、判断決断をさせて頂けるのですか!?」

(ヤジ増加)

(枝野代表、ヤジの方を凝視してしばらく沈黙。コップを取って水を飲む)

(ヤジ収まらず)

(枝野代表、ヤジの方を睨みつけたまま沈黙)

議長「趣旨弁明を続けて下さい

(枝野代表、議長席を振り返りヤジの方を指差して)

枝野「黙らせて下さい

議長「続けて下さい」

枝野「黙らせて下さい!

議長「続けて・・・

枝野「(議長発言を遮って大きな声で)黙らせて下さい!!!!黙らせて下さい。黙らせて下さい」

議長「ご静粛に!どうぞ続けて下さい」

枝野「ちなみに申し上げますが、指摘されてる我が党の会合は、議員や政治家の内輪の懇親ではありません。外部の方が参加する会があり、例えば私も参加致しましたが、挨拶だけで短時間で退席しております。(大きな声で)議員が集まって盛り上がっていたとTwitterされているような、会合とは、趣旨も内容も全く異なっております。それだけではありません!明らかにこの災害に対する対応の初動は、大幅に遅れています。(以下略)」
 


 


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