180731-010yamao

「バカと言ってはいけないのかなぁ」山尾志桜里議員が安保法制を巡って与党議員に呆れ

LINEで送る
Pocket

 
立憲民主党の山尾志桜里議員が公開した自身の動画の中で安保法制を巡って与党議員に対し「バカと言ってはいけないのかなぁ」と語っています。

「バカと言ってはいけないのかなぁ」

これは7月31日に公開した「山尾しおりチャンネル」における動画内での発言。20分弱の動画は「違いや変化を恐れずに議論する力を私たちから。『立憲的改憲』を出版します!」というタイトルで、憲法改正を始めとするいくつかの論点について山尾議員が自らの考えを語っています。

その中で与党議員への発言が飛び出しているのは平和の追求に触れた場面でのこと。

集団的自衛権によって「この国の平和の追求の形が変わった」「自分の国が攻撃されてなくても他の国と一緒にある国を攻撃する国に変わってしまった」と指摘する山尾議員は、国際情勢が緊迫する度に「軍事費を増やしていったら軍拡の道一直線になる」と懸念を示します。

そして「世界は緊張と緩和を繰り返す」にも関わらず国際情勢の緊迫や安保法制の必要性を訴える与党議員を「バカ」という言葉を用いて批判。

山尾「北朝鮮が危機だから、今国際情勢は緊迫してると、ホントに何とかの一つ覚えみたいに、与党の方は言って、安保法制が必要だって言うんですけど、本気でそう思ってたら、バカと言ってはいけないのかなぁ。」

山尾議員はまた、国際情勢が緊迫した時に軍事費を増やすのであれば緩和した際にそれを減らす、というのではなく「緊張の度に増やす、緩和しても維持する」のでは「ほんっ気で言ってるんですかと私は言いたい」と疑問を呈していました。

山尾志桜里議員の発言

山尾「やっぱり大きくこの国の平和の追求の形が変わったわけですよね。自分の国が攻撃されて無くても、他の国と一緒にある国を攻撃する国に、今少なくとも変わってしまった。で、それを良しとする人は、北朝鮮が緊迫してるというわけですね。

でも、緊迫してる度に、軍事的に出来ることを広げ、軍事費を増やしていったら、これ、軍拡の道一直線になるわけです。緊迫はしてます。対話すること大事。だけど、私達が学んだことっていうのは、戦後の70数年もそうですけど、やっぱり、朝鮮戦争もあ会った。ベトナム戦争もあった。核ボタン一歩手前のキューバ危機もあり、湾岸危機もあった。でもその合間合間には、冷戦の終結があったり。そして今、これはそのまま受け止めていいかどうかは別として、北朝鮮と米国の対話が少なくとも変化を迎えようとしている。

学んだことっていうのは、世界は緊張と緩和を繰り返す。繰り返すことを前提に、しかし、いかに緊張が激しくなっても、越えては行けない一線を、国民みんなで定めよう。

それが、専守防衛の一線だったってことだと思うんですね。だから、北朝鮮が危機だから、今国際情勢は緊迫してると、ホントに何とかの一つ覚えみたいに、与党の方は言って、安保法制が必要だって言うんですけど、本気でそう思ってたら、バカと言ってはいけないのかなぁ。

でも、ホントそう思いますよ。わかってないんですか?と。だって緊張と緩和は繰り返すんだから。緩和したらその時は軍事費小さくするんですか?軍備費減らすんですか?それだったらいいよね。緊張したら増やす。緩和したら減らす。そしたらそれは違うかもしれないけど。

緊張の度に増やす、緩和しても維持する。緊張したら増やす。緩和しても維持する。ほんっきで言ってるんですかと。いうことを私は言いたいですし、やはりこの夏はね、(以下略)」
 


 

※画像は山尾志桜里議員の公式サイトより。
関連URL:【YouTube】2018年8回目のテーマ「違いや変化を恐れずに考え議論する力を私たちから。『立憲的改憲』を出版します!」

メディアに載らない政治ニュースなら「BN政治 by BuzzNews.JP」。全て編集部によるオリジナル記事を提供しています。新着情報はこちらから。


follow us in feedly


当サイトの著作物は無断転載・使用を固く禁じています。各種Webサイト・掲示板・動画・スマートフォンアプリなど形態を問わず権利侵害行為に対しては著作権法及びその他の法に基づき厳正に対処します。転載には許可が必要です。「無断転載禁止」をご覧ください。
当サイトは「BuzzFeed Japan株式会社」とは何の関係もありません。また2015年2月に閉鎖されたバイラルメディア「BUZZNEWS」やその関係者とも一切関係ありません。

最新の調査

官邸前抗議活動への警察警備は

結果を見る

過去のアンケート結果一覧

Loading ... Loading ...

Twitterで新着記事配信中

新着記事をブラウザへプッシュ配信

Facebookで新着記事配信中

PAGE TOP