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東京新聞女性記者「東京女子医大の内部調査委員会が~」「女子医大だけでなく~」

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8月8日午前に行われた菅官房長官の会見で、東京新聞の女性記者が「東京女子医大」について質す場面がありました。

「東京女子医大の内部調査委員会が~」「女子医大だけでなくて~」

記者は「東京女子医大の内部調査委員会が女子らを差別した入試をしていたと発表した」と語り始めると、菅官房長官に対し政府の見解を質しますが、菅官房長官は「文科省にお尋ねを」といつも通りのつれない反応。

すると記者は次に、同様の問題が他大学に及ぶのではないかとの観点から日本のジェンダーギャップ指数との兼ね合いを問題視する質問を投げかけましたが、ここでも「今回の女子医大だけでなく」と再び東京女子医大を指して発言していました。

この記者が「東京医科大学」と「東京女子医大」を誤認していたのかそれともまだ知られていない東京女子医大の問題について尋ねていたのかはわかっていませんが、記者は2017年11月9日の会見でいわゆる「イバンカ基金」について菅官房長官に尋ねた際、その額について「57億…えー、円でしたっけ?えーと57億ドル?」と曖昧な状態で質問(関連記事)、その数日後のネット番組で産経新聞の政治部官邸キャップから「やっぱりそれに出席する記者はですね、我々の責任として、基本的なことは知っとけよと。それを勉強して記者会見に臨むのも記者の責任じゃないかと私は思うんですね」と苦言を呈されたことがあります。(関連記事)。

菅官房長官と東京新聞女性記者の発言

記者「昨日、東京女子医大の内部調査委員会が、女子らを差別した入試をしていたということを発表しまして、文科省は他大学に対して調査をするということを」

アナウンス「質問簡潔にお願いします」

記者「発表しました。これを受けて現状、政府としての今のご見解をお願いします」

菅「文科省にお尋ねを頂きたいというふうに思います。いずれにしろ、こうした不正が行われたことを報告、文科省で行ってますので、そうしたことについてですね、文科省にお尋ねを頂ければと思います」

アナウンス「この後の日程ありますので次の質問最後でお願いします」

記者「今回の女子医大だけでなくてですね、他大学に及ぶんじゃないかと合わせまして、やはり男女格差を、これ示すジェンダーギャップ指数、いま144ヵ国中日本はいま114位と」

アナウンス「質問簡潔にお願いします」

記者「過去最低を記録しております。政治経済社会やはりあらゆる領域で女性のやはり社会進出が遅れてるんではないかと」

アナウンス「結論お願いします」

記者「いうことを言われておりますけれども、女性の進出に絡みまして、ジェンダーギャップ指数をこれ改善していくためには、政府としてどういう取り組みをしていく必要があるとお考えでしょうか」

菅「文部科学省については内部報告書で会見もきちっとしておりますので、そうした不正はあってはならないことであり、そうした対応については文科大臣がしっかりやる。こういうふうになってます」

アナウンス「はい、有難うございました」
 


 


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