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足立康史議員が日米同盟を日米英三国同盟に発展させる必要性に言及、講演会で

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日本維新の会の足立康史衆議院議員が9月23日に千葉県で行った講演の中で、中国やロシアに対抗するための策として「日米英の三国同盟」の必要性に言及する場面がありました。

「日米英三国同盟を」

これは参加者からの質問に答えるコーナーで国防についての考え方を問われた際、「駆け引きも含め核に手をかけるべき」との主張と共に日米同盟を日米英の三国同盟に発展させるべき、という持論を述べていたもの。

国防に関し足立議員はまず、「方法は3つある」として「迎撃システム」「敵基地攻撃能力」そして「核兵器」を挙げ、中でも島国日本にとって「一番お金がかからないのが核兵器」と指摘すると、「北朝鮮が核兵器を持ち続けるのなら日本だって持ちますよ」と総理大臣が世界に向かって発信すればいい、とし、続けて三国同盟の話へ。

「国防という意味ではもうひとつ、アメリカとの二国間同盟を発展的に解消して日米英の、三国同盟を推奨してるんですね」と切り出した足立議員は、インドやオーストラリアなどいわゆる「英連邦」によってイギリスが太平洋にも権益を有しており「すごい影響力」を持つことから、三国同盟の構築によって中国やロシアを封じ込める構図の必要性を語っていました。

また日米英の三国同盟に発展させることによって現在の日米二国間同盟で弱くなりがちな日本の立場を強化させるメリットにも触れ、最後は「海洋国家ネットワーク」という言葉を用いて大陸国家である中国やロシアに対峙する構図に言及していました。

日米英の三国同盟について足立議員は著書の中でも指摘しており、6月にはこのような一節を引用しTwitterで紹介していました。

足立「そこで、まず足立康史が考えるのは、日米英三国同盟である。英国はインドやオーストラリアとも強いつながりがある。いわば、世界の海洋国家ネットワークを構築し、シーパワー連合をもって、ロシアや中国といったランドパワーに対峙していくのだ。」

足立康史議員の発言

(国防についての考えを問われ)

足立「まず財政の制約はもちろんあります。財政の制約はあるけど、国防という国を守っていく、防衛していくということでやる方法は3つあります。

ひとつは迎撃システムを作るということです。イージス・アショアとかですね。迎撃システムを作る。

もうひとつは敵基地攻撃能力。守る、迎撃するんじゃなくて向こうをやっつけるってやつです。

3つ目が核兵器です。財政的に一番お金がかかるのが迎撃なんです。日本という、小さいって言っても広いからね。海洋国家日本。いろんな島もあります。けど大国ですからみなさん日本はね、ご承知の通り。

この大国日本を迎撃システムでバリアを張ろうと思ったら、とてつもないお金がかかります。だってイージス・アショア一基で揉めてるでしょ。

で、敵基地攻撃能力もお金かかります。一番お金がかからないのが核兵器です。私は橋下さんもそうだけど言ってるのはすぐに核兵器を持つということに行かなくてもですよ?僕はこういったらいいんですよ。北朝鮮が、核兵器を持ち続けるのであれば、日本も持たざるを得なくなりますけどいいんですかと。日本の総理大臣が世界に向けて発信すればいいんですよ。北朝鮮が核兵器を持ち続けるんだったら日本だって持ちますよと言えばいいんですよ。

中国とかロシアびびるでしょ。そういう、駆け引きも含めて私は、核に手をかけるべきだと、私は思ってます。

だから国防という意味では、もうひとつね、僕はアメリカとの二国間同盟を発展的に解消して、日米英、三国同盟を推奨してるんですね。あまり聞いたことないでしょ?

実はイギリスっていうのは太平洋にも権益がたくさんあるんです。こないだもイギリスの防衛大臣か外務大臣が来てましたけど、すごい影響力です。だからかつての英連邦、インド、オーストラリア。みんな英連邦ですよ。だから、日米二国間同盟だとどうしてもね、アメリカにしてやられるわけですよ。してやられるというか言うこと聞かざるを得ない。TPPもですけどマルチにして、日米英三国同盟。そして日米英に共通するのは海洋国家ってことです。ロシアと中国は大陸国家です。海洋国家ネットワークを作って、中国とロシアを封じ込める。これが僕の国防論ですね。ちょっと時間がないんで一言だけ。はい。(以下略)」
 


 

関連URL:【YouTube】9/23 足立康史「千葉講演会〜政権奪取、愚直に維新!〜」 Twitter

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