中川翔子の著書、発売予定が延期されていることが明らかに~炎上も理由の一つ?ネットで話題に

中川翔子の著書、発売予定が延期されていることが明らかに~炎上も理由の一つ?ネットで話題に

中川翔子さんが発売を予定していた著書のリリースが延期されていることが分かり注目を集めています。

中川翔子さんの著書の発売予定が延期されていることがわかりネットで話題になっています。

この著書は「中川翔子責任編集 猫がニッポンを元気にする!(仮)」というタイトルで日経BPマーケティングから発売されることになっていますが、発売日がなぜかずれているとしてその理由が取り沙汰されています。

問題の著書はネットにもこのように登録されています。

楽天ブックスでは発売日が2014年10月とされています。

セブンネットと発売元のe-honのサイトでは11月26日発売となっています。

ところが発売は再度遅延し、年内の発売予定がないとの情報が日経BP社に問合せをした方によって明らかにされています。

この書籍がネットで発売前から注目されている理由は中川翔子さんの書籍を読みたいというよりも発売後にアマゾンのレビューに書き込みするためという面もあるため、発売が遅れていることが判明したという背景があります。

例えば中川翔子さんが主人公の声を吹き替えた「塔の上のラプンツェル」のDVDレビューで一番支持を得ているコメントは1,266人中1,190人が「参考になった」と投票しており、その内容は

ストーリーも映像もとても素晴らしく、自分の手元にずっと置いておきたいほどの作品ですが、
主人公の声の吹き替えが残念です。
自分プロデュースのブランドでリアルファーを使用した服や小物を売り、
飼っている猫を虐待し、飼っていたクリオネを全滅させ、
飼っていたペットが手に負えなくなると次々手放し、
善意ある一般人を面白半分にTwitterで晒し、自分のファンに追い込ませるといった
「いじめ」としか思えない行為を平気で行い、
それらのことに関して、きちんと謝罪することができない幼稚な人物です。
ディズニーのポリシーとは真逆の人間に主役の声を演じさせるのは
とても納得のいくものではありません。
それゆえ、このDVDの購入は控えさせていただきます。
とても欲しい作品なのに残念です。
となっています。

発売される予定の著書も似たような状況になるだろうことは明らかですが、こうしたことがあるために中川翔子さんの著書の発売日が注目されていました。

発売が延期されている理由は定かではありませんが、一連の大炎上が影響している可能性も否定できません。

特に著書の説明文としてe-honのサイトにはこのように書かれています。

芸能界きっての猫好きで知られるアイドルタレント・中川翔子と「日経ビジネス」がタッグを組んだ!現代日本のペット事情、急成長する犬猫関連ビジネスなど、猫好きも猫に興味のない人も気になる猫情報がたっぷり詰まった1冊です。

中川翔子さんは猫を拾った女子大生に「保健所に連れて行くなっ」と厳しい口調でツイートを飛ばしてネットの怒りを買った上に、マネージャーいじめ疑惑やプラセンタ献血疑惑、ニワカオタク疑惑など次々と炎上を繰り返して今に至っていますが、その中には中川翔子さんが飼っている猫の扱いがおかしいのではないかとの指摘も詳しい方から寄せられていました。

こうした点を踏まえて著書の説明文を読むと、掲載されている猫の情報に何か問題があった可能性もありえそうですが発売延期の理由は一体どんなことなのでしょうか。

中川翔子さんへの不快感と不満はネットにすっかり定着しており、一連の炎上に対する声明をきちんと出すことなしには収束しそうにありません。