韓国の反日動画にネット民激しい怒り~安倍首相と産経支局長に土下座させ足蹴にするパフォーマンス(1分43秒)

韓国の反日動画にネット民激しい怒り~安倍首相と産経支局長に土下座させ足蹴にするパフォーマンス(1分43秒)

民主党の代表選挙で、長妻昭氏の陣営が決起集会に「カツカレー」を食べたと報告しネットで話題になっています。

これは民主党参議院議員の藤末謙三氏が1月18日のランチタイムに代表選挙における長妻昭氏の陣営がTwitterでカツカレーを食べたことを報告したツイートですが、注目を集めています。

民主党代表選挙、長妻昭陣営の決起集会。お昼は「勝つカレー」です。#長妻昭を民主党代表に pic.twitter.com/GJcEds6CoW

— 藤末 健三 (@fujisue) 2015, 1月 18

「カツカレー」が注目を集める理由は、2012年9月の自民党総裁選の際に安倍晋三氏が同様にカツカレーを食べたことがマスコミによって批判されていたことがあるためです。

これは当時の日刊スポーツの記事。

【日刊スポーツ】安倍新総裁、高級カツカレーにネット非難
26日の自民党総裁選直前、都内のホテルで決起集会を行った安倍晋三総裁(58)が、昼食に高級カツカレーを食べていたと一部の情報番組で報道され27日までに、インターネット上で“カツカレー騒動”が勃発している。ツイッターなどでは「(値段が)高すぎる」「既に庶民感覚を失っている」などと安倍氏への非難が出ている。過去にも麻生太郎元首相の都内一流ホテルでの高級バー通いが非難されたことがあり、安倍氏にとっては早速、痛い船出となった。

「安倍首相が高級カツカレーを食べたことに対してツイッターで批判が出ている」としたこの日刊スポーツの記事自体もネットでは「そんな批判は少数だ」として叩かれるなど、ネット民の多くは高級なカツカレーを政治家が食べることよりも、その程度のことを問題視して報じるマスコミを嫌気する形で騒動は進んで行きましたが、ネットの空気を読めなかったテレビ局のレポーターが「安倍さんが昼に食べたホテルニューオータニの高級カツカレー3,500円以上するとか!」などとツイートして逆に批判を浴びるといった出来事もありました。

多くのネット民は政治家が高級とは言えカツカレーを食べることに否定的な見解を持っているわけではありませんが、今回、安倍首相の際にマスコミに叩かれたカツカレーを民主党が同じように食べたということで話題になっているようです。

マスコミが安倍首相のカツカレーを叩いていたことを「民主党が安倍首相を批判していた」として「ブーメラン」と指摘する方もいるようですが、民主党が安倍首相のカツカレーを批判していたという記録は当サイトでは持っていないのでブーメランかどうかは不明です。

それよりも、安倍首相の時に叩いたマスコミが今回、民主党に対しても同じように叩く記事を書かなければ辻褄が合わないため、マスコミが長妻陣営のカツカレーを叩くかどうかに注目が集まります。