「朝日の記者が退避要請のシリアで取材している」読売記事に朝日幹部「もっとジャーナリズムしませんか」

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1月31日に読売新聞が記事にした「朝日の複数の記者が退避要請のシリアに入国して取材している」に対して、朝日新聞の特別編集委員である冨永格氏がTwitterで発言し話題になっています。


読売新聞が1月31日に掲載した、外務省が退避を求めているシリアに入国して朝日新聞の複数記者が入って取材しているという記事が数多くシェアされネットでも話題になっています。

【読売新聞】朝日の複数記者、外務省が退避要請のシリア入国

イスラム過激派組織「イスラム国」とみられるグループによる日本人人質事件で、外務省が退避するよう求めているシリア国内に、朝日新聞の複数の記者が入っていたことが31日分かった。

この記事に対してはネットでも朝日新聞を批判する声と、ジャーナリストであればやむを得ないのではないかとする意見があり議論になっていますが、1月31日の夜に朝日新聞特別編集委員の冨永格氏がTwitterで読売新聞に対し「ウチは我慢してるのにというフラストレーションがありあり(笑)。もっとジャーナリズムしませんか」と挑発的な発言をして話題になっています。


 
読売新聞が伝えた内容は1月31日深夜に産経ニュースも報じており、外務省幹部の声として「強い懸念を示した」と朝日新聞に批判的なスタンスで記事にしていますが

【産経ニュース】朝日記者がシリア国内で取材 「非常に危険」外務省幹部が強い懸念

外務省は1月21日、報道各社にシリアへの渡航について「いかなる理由であっても」見合わせるよう求めている。外務省幹部は「記者も当事者意識を持ってほしい。非常に危険で、いつ拘束されてもおかしくない」と強い懸念を示した。

冨永氏は産経ニュースの記事に対してもこのようにツイート。

朝日新聞の冨永氏と言えば2014年9月に朝日新聞社長が記者会見したことを「朝日の911」と発言し批判を浴びていましたが

朝日新聞特別編集委員「忘れられない『朝日の911』になりました」国民からの批判はアルカイダのテロと同じ?

パリ在住ということで日本とパリの違いを47項目にまとめた2014年12月のツイートが話題になったこともありました。

パリ在住の新聞社編集委員が1年ぶりに帰国して感じた日本とパリの違いを47項目にまとめてTwitterで語る

今回のツイートに対しては、政府の退避要請にジャーナリストが従うべきか否かという議論以外にも危険地域における取材で拉致されたり事故に遭ったりする可能性を鑑みれば揶揄するような発言は慎むべきではという声もあり、批判的な意見が多く寄せられているようです。

1月29日にはフジテレビの取材スタッフがトルコ南東部における事故で亡くなったというニュースが伝わったばかりでもあるため、冨永氏の発言は議論になりそうです。


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