中川翔子の炎上は燃料が切れず、今度は「マネージャーのイラストを遺影にして遊んでた」疑惑~ネット「これはいじめ」

中川翔子の炎上は燃料が切れず、今度は「マネージャーのイラストを遺影にして遊んでた」疑惑~ネット「これはいじめ」

中川翔子さんの炎上がまだ終わりを見せず、燃え続けています。冥王星に関する発言に続く二枚舌疑惑がまた浮上。

こちらは2012年8月14日の朝日新聞による特集「いじめと君」で中川翔子さんが「いじめられている君へ」というタイトルで述べているものです。

《いじめられている君へ》中川翔子さん(魚拓)

中川翔子さんはいじめを受けた経験があることをこのように語り

中学のころ、私はずっと「死にたい」と思ってた。無視(むし)されたり、陰口(かげぐち)を言われたりするのがつらくて、結局、卒業式も欠席した。

いじめをする人間についてこう表現しています。

いじめる子たちをよく見てると、仲間の中から順番に1人選び、その子を無視して喜んでた。心底(しんそこ)くだらないと思った。
人の痛みが分からない人間だ。

自身がいじめを受けた経験のある中川翔子さんが述べる、いじめられることの苦痛や乗り越え方に説得力を感じる方も多そうです。

しかし、中川翔子さんの過去のブログ記事からこんな内容が見つかり話題になっています。

これは2009年8月29日に、絵が上手な中川翔子さんがイラストを書いてブログにアップしていた多数の記事の中のいくつかに、当時のマネージャーを描いたものがひどい形で写真に収められているというものです。

けいおん(魚拓)

みはる(魚拓)

これらについては描いたマネージャー氏のイラストを遺影替わりに茶碗と箸を供え物のようにして撮影しており、「非常識すぎる」「これはいじめ」と強い批判が起きています。また

マリ(魚拓)

このイラストはマネージャー氏をヌードにして描きそれをブログにアップしています。

中川翔子さんと件のマネージャー氏との関係が不明ながら、これらを「仲間内のおふざけ」と説明するのであればそれはいじめっ子といじめられっ子が問い詰められて釈明する内容と変わりなく、批判をかわすのは難しそうです。

こうした行為がありながら朝日新聞でいじめの経験者として綺麗事を述べる中川翔子さんに対する不信感は高まるばかりで、動物愛護を強く訴えながら過去にリアルファーで商売をしていたことなどと合わせ中川翔子さんの「裏表」が透けて見えると指摘されています。

猫を保健所に連れて行った女子大生に対し「保健所に連れて行くなっ」と発言した当初の段階であれば、「言い過ぎだった」で戻ったかもしれない中川翔子さんのネットでの評判も

・リアルファー使用問題
・飼い猫虐待疑惑
・冥王星・いじめなどの二枚舌疑惑
ともはや後戻りできない段階まで事態が進んでしまっているようです。

ネットの人気から「ブログの女王」とまで言われた中川翔子さんは、再びネットによってその人気を奪われてしまうのでしょうか。