人気ドラマの若手女性プロデューサーが意識高い系発言連発で話題となりアカウントを削除する騒動
7月5日にスタートした日本テレビ「デスノート」の制作プロデューサー女性がTwitterでの発言を指摘され話題になっています。
ドラマ版「デスノート」は初回に16.9%と好視聴率だったことが報じられていますが、視聴率が発表された7月6日頃から、ドラマを制作している日テレ関連会社の女性プロデューサーのツイートに注目が集まっていました。
この女性は入社が2011年とまだ若い20代であるにもかかわらずプロデューサーとして名前を連ねており、業界では今後の活躍が期待されている方のようで既にNHKのBSプレミアムドラマのプロデュースや複数の連続ドラマを手がけている他、平成25年には映像クリエーター関連で経済産業大臣賞まで受賞している程の優秀な人物です。
しかしドラマ版デスノートはその設定を巡ってTwitterなどで批判的な声も根強く、こうした中で発掘された女性プロデューサーの発言には反発するネット民が多かったようです。
だいたい、何も成し遂げていない奴に限って上から目線、自信過剰。俺なら俺なら…って、そんなに言うならさっさと成功してみろよ。
言っておくが、嫌いになった奴はとことん嫌う主義なので、憎しみが生まれるともう一生の敵とみなします。無理はしない主義なので。
出会う人すべてと分かり合えって方が無理でしょ。分かり合えないし、分かりたくもない。
近頃の就活生のおもんなさにビックリ。中身のなさにビックリ。よくそれで面接来れたな、という印象。エントリーシート見て何人か本気で腹が立った
俺が社会に壊されるか、俺が社会を壊すか、二つに一つだぜ
夢とか愛とかそういう青臭いものを「青春」というカテゴリーに捨ててしまえば人生はもう少し楽に生きられると思う。
まだ経験数年と若いにもかかわらず意識高い系の発言連発に加え厨二的な印象を与えていることや、会社名が明らかであるにも関わらず就活生を貶す発言がネットで不快感を買い、更にドラマ版「デスノート」における変更点に納得していない方が多数いた事から、女性のTwitterアカウントはちょっとした炎上状態に。
結局この女性プロデューサーはTwitterアカウントを閉鎖してしまったようです。
・ツイッター鍵かけたのか。大学生の炎上逃亡と変わらないな。
・アカ消しか。自分の発言に自信と責任が持てないならTwitterとかやらなきゃいいのに。
・26歳でプロデューサーは早過ぎるし設定や脚本に口を出すのもあと20年は早い。
・達観してる私スゲーって感じなのかね。
・どんなコネでこういうのがプロデューサーに選ばれるのか。
・デスノートって読んだことありますか?
・今まさに社会に壊される寸前ですね。
・ドラマを見て数えきれない人があなたに腹を立てている。
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