中川翔子のプラセンタ献血疑惑騒動で遂に厚生労働省が乗り出したとの報道「事実関係を調査中」
中川翔子さんが過去にプラセンタ点滴の経験がありながら献血をしていた?疑惑の続報です。 中川翔子さんのプラセンタ献血疑惑騒動はこちらからもどうぞ。 【記事タグ】中川翔子ネコ保健所晒し騒動 プラセンタを投与された経験のある方は献血してはいけない、というルールがあるにも関わらずプラセンタ歴をブログに掲載していた中川翔子さんが献血のイベントで実際に献血していたという疑惑が浮上し注目を集めているというこの騒動ですが、中川翔子さんおよび事務所は「ニンニク注射だった」として勘違いであることを明らかにしていました。 問題のブログ記事 【J-CASTニュース】しょこたん「プラセンタ点滴」騒動は誤解 実際は単なる「にんにく注射」だった これはJ-CASTニュースが日本赤十字社に取材した際広報担当者の発言としてこう書かれています。 「指摘があった当時、事務所がご本人や担当医に確認したところ、実際は『にんにく注射』だったことが分かりました。ただその際にプラセンタの薬も使ったため、中川さんは(プラセンタも点滴したものと)勘違いしてしまったようです」 (広報担当者) しかしネットでは、中川翔子さんが問題のブログ記事以外にも頻繁にニンニク注射について言及していたことを突き止めており、プラセンタに言及したブログ記事だけ「勘違い」することは考えにくいとして、中川翔子さん側の説明に対する疑問は払拭されていません。 また、健康被害が出る可能性もゼロではないとしてネットで問題視されている事案について、事実関係を中川翔子さんの事務所経由で確認して問題ないと判断していたことについての日本赤十字社による対応にも批判も出ています。 しかし中川翔子さんがプラセンタと記述した際の病院に日本赤十字社が問い合わせることが個人情報保護などの観点からは難しいのではないか、という声もあがりネットでも手詰まり感が出ていた中、9月5日に探偵ファイルさんが新情報を記事にしています。 中川翔子の炎上騒動、プラセンタ注射問題に新事実!再度の取材で発覚 この中で、厚生労働省の血液対策課献血推進係に対して取材しており、こんな言質を得ています。 本件については赤十字社に連絡を取り、事実関係を調査中とのこと。 厚生労働省が中川翔子さんのプラセンタ問題を調査していることが明らかになったわけで、騒動が加熱していきそうです。 献血における健康被害の可能性を鑑みれば中川翔子さんの勘違いという説明が正しく、実際に受けていたのはニンニク注射だったという結論に終わるのを期待するしかありませんが、万一そうではなかった場合、9月になってからもこんなツイートを「お気に入り」に入れネットへの反感を表しているのではないか、などと噂されている中川翔子さんへのバッシングは更に強まることも考えられます。 中川翔子さんが9月になってからTwitterのお気に入りに登録しているツイート。
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