女子アナ不倫報道へのテレビ局説明に乙武洋匡氏が怒り「どの口が言ってんだ」ネットへの不満も
週刊文春が最新号でテレビ朝日の田中萌アナウンサーが共演している男性アナと不倫していると報じたことに「ゲス不倫」乙武洋匡氏がTwitterで反応しています。 テレビ朝日は社内不倫しているとされた2人について広報部が「プライベートなことですので、コメントは控えさせていただきます」と回答している(週刊文春より)ということですが、不倫騒動で大ダメージを受けた乙武洋匡氏がテレビ朝日のコメントに対し12月7日、このようにTwitterで怒りを露わにしています。 「『プライベートなことですので』って、どの口が言ってんだよ。さんざん人のプライベートをいじくり回しておいて、いまさら何を言ってるんだか。」 この発言は参院選に出馬すると見られていた乙武氏が、週刊誌の報道でキャリアに傷がついただけでなく家庭まで失うなど取り返しのつかないほどの痛手を被ってしまったにも関わらず、他人のゴシップを伝えるメディアが身内の醜聞に甘いのではないかとする不満の吐露であると受け止められているようです。 業を煮やしたのか乙武氏のツイートはこれに留まらず、「そもそも他人のプライベートについて盛り上がるアホが最も低レベル」とあたかも乙武氏の不倫騒動を話題にしたネットを批判するかのような発言に発展。 これまでの殊勝な態度とは打って変わったかのような言葉に「キレ芸に転換したの?」と質問を投げかけたユーザーに対しては「もう言いたいことは言うようにしようと思って」と何か吹っ切れたかのような一面も窺わせています。 11月27日の「ワイドナショー」で久しぶりのテレビ復帰を果たした乙武氏ですが、その2日後には「離れた家族を執拗に追い回すのは止めて頂けませんか」とメディアに注文をつけており、更に今回のテレビ朝日批判。政界進出の動きに際しては自民党や民進党、それに日本を元気にする会など複数の政党と交渉していたとして不快感を買っただけに、敵ばかり増やすかのような一連の言動は乙武氏が今後どこへ向かうのかという点からも注目されそうです。 感情を剥き出しにした乙武氏に対しては「文句を言いたくなる気持ちはわかる」と共感するファンや「元気が出てきたようでよかった」と安堵する人もいる一方で不快感も買っているようで、アンチからのコメントも相次いでいます。 「お前に言う権利ない。文句言えるのは不倫してない人間だけ」 「みっともない。自分が悪いんでしょ?」 「本当に反省している人は人のこと言わないですよ」 「お前に口を挟む権利などない」 「乙武さんも他人のこと言えないと思います」 「お前も不倫女子アナもテレビに出る資格なし!」 「こんな低俗な口喧嘩するなら喋らないほうがマシ。見苦しい」 「国会議員に立候補する人間の不倫は国民の不利益につながる」 「元嫁と子供を裏切るようなヤツが出しゃばるな」 「小さい器だな。そんなことだから浮気をバラされるんだよ」 ウルトラ不倫学 著者杉山 崇 価格¥ 1,296(2016/12/21 14:10時点) 出版日2016/12/09 商品ランキング65,881位 単行本(ソフトカバー)200ページ ISBN-104074203863 ISBN-139784074203864 出版社主婦の友社
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