メダル選手のガッツポーズに苦言呈した張本勲氏、自身の言行不一致を暴かれ恥ずかしい展開に

メダル選手のガッツポーズに苦言呈した張本勲氏、自身の言行不一致を暴かれ恥ずかしい展開に

元野球選手の張本勲氏が8月14日のTBS「サンデーモーニング」でリオ五輪におけるメダル獲得選手を注意していたにも関わらず自身が同様の行為を行っていたことがわかったとネットで話題になっています。(画像はサンスポより)

張本勲氏はリオデジャネイロ五輪で銅メダルを獲得した卓球選手がガッツポーズしていたことに対し「あんなガッツポーズはダメ。手は肩より上げちゃダメ。礼に始まり礼に終わるですから」と苦言を呈していました。
これに対しては「野球なんて胴上げするだろうが」「野球ではやらないのか?」「野球のほうが大騒ぎしてるじゃん」といった反発が相次いでいましたが、決定的な写真が見つかったとして8月15日、ネットで話題になっています。

上記の画像は王貞治選手が756号ホームランを打った際の有名な写真で、左側に写っているのが張本勲氏。手を肩より上に上げていたのがわかります。

思わぬ形で言行不一致ぶりが明らかになってしまった張本氏に対しては再び非難コメントが多く出ており、思わぬ形で恥ずかしい展開となってしまったようです。

「自分のことは棚に上げる それが張本節」
「張本の発言はブレすぎ」
「手を振り上げるどころかジャンプまでしてるじゃねーか」
「野球以外の発言をするんじゃねえよ」
「年をとると恥の概念がなくなるんだろうね」
「もうテレビに出てくるな。ほんと不愉快」
「本当に恥ずかしい」
「TBSはいい加減コイツを切れよ」
「張本にスポーツを語る資格はない」
「喝!ってやりたいだけなんだろ」
「まさに老害」

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