Twitterでキュレーションメディアを批判した朝日新聞社会部に「お前が言うな」の大合唱

Twitterでキュレーションメディアを批判した朝日新聞社会部に「お前が言うな」の大合唱

朝日新聞の社会部が12月9日にTwitterでキュレーションメディアに苦言を呈したところこれに対し「お前が言うな」という反応が次々に寄せられ話題になっています。

朝日新聞社会部は12月9日の午後、Twitterでこう発言していました。
「相手に十分取材をして、記事を書く。そんな当たり前のプロセスが存在しないキュレーションなるネットメディアの一端が垣間見えます。自分たちのコンテンツに愛着とか、思いとか、そんなものはないんでしょうね。」

ツイートには同社のネットメディア「withnews」の記事が添付されていましたが、この記事は現在問題視されているDeNAのMERYで実際に記事を執筆していたという女子大生へのインタビューからMERYの杜撰な体制を暴いた内容で高く評価されています。

しかし朝日新聞によるキュレーションメディアの体質批判にはカチンと来た人が多かったようで、ツイートに対しては次々と厳しいコメントが寄せられています。

多くの人は慰安婦報道問題やサンゴ写真捏造問題を想起したようでこれらを引き合いに出して「お前にそんなことを言う資格があるのか」といった反応をしており、「朝日は愛着や思いがあるのに慰安婦報道問題やサンゴ捏造を引き起こしたの?」「歪んだ愛着や思いがあってもねぇ」など皮肉めいた言葉も。

DeNAに代表されるキュレーションメディア問題に対するマスコミの指摘は貴重ではありますが、朝日新聞の場合にはまだまだ自社を省みる一言を添える必要があると感じる人が多いようです。

「それはギャグで言ってるのか?」
「こんなこと書いて恥ずかしくないのですか?」
「慰安婦問題やサンゴを傷つけたお前が言うな」
「どの口が言ってるのか。恥ずかしい」
「朝日新聞は自分たちのコンテンツに愛着や思いを持っているのか」
「芸風がどっかの政党にそっくりですよ」
「書いてて恥ずかしくないんでしょうか」
「おまゆう大賞でも狙ってるのか朝日は」
「自分に甘く他人に厳しい。朝日新聞らしい」
「忘れられる権利でも行使したいのか?」
「お前が言うな」

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