民進党議員の認識に驚きの声「ヘリを奪ってチラシ撒くのは大した犯罪じゃありません

民進党議員の認識に驚きの声「ヘリを奪ってチラシ撒くのは大した犯罪じゃありません

1月30日の参議院予算委員会で、民進党の福山哲郎議員がヘリ強奪を「大した犯罪ではない」とする認識を示し注目を集めています。

これは共謀罪の構成要件を改めてテロ等準備罪を新設するという組織犯罪処罰法改正案を巡って福山議員がこれに疑問の立場からのやりとりの中で示されたもの。現行法で対応可能か否かについての議論において福山議員は過去の事例を挙げ説明する一節でこのように語っていました。
「判例実はたった1例です。それも先程私が冒頭に説明したテロ条約に関連する航空機の強取というものに対して、これは予備罪があると言って、私は正直共謀はいらないと思っていますが、その判例しかありません。これ実はですね、当時政治犯だった31歳の若者がヘリを奪って、ある労働組合の大きい集会の上からチラシを撒こうという犯罪です。まぁある意味で言うと大した犯罪じゃありません。」

福山議員の発言に対しては批判が相次いでいます。

「この認識はヤバすぎる」
「墜落したら大事故になるでしょ」
「ヘリ強奪は大した犯罪じゃないの?」
「ヘリを強奪っていう時点で大事件でしょ」
「犯罪を助長しないのかなこれは」
「恐ろしい。民進党ってみんなこうなの?」
「すごいこというんだな福山は」
「民進党ではヘリ乗っ取りは大した犯罪じゃないと」
「政治犯のヘリ強奪が大した犯罪ではないとは」
「クソすぎるだろ民進党は」

在日特権と犯罪

著者坂東忠信
価格¥ 1,296(2017/11/05 13:54時点)
出版日2016/10/08
商品ランキング3,948位
単行本(ソフトカバー)229ページ
ISBN-104792605679
ISBN-139784792605674
出版社青林堂